ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜の「日本料理 濱」で提供する和のアフタヌーンティー"濱茶膳"(はまちゃぜん)。予約困難になるほど好評の同メニューが進化し、4月1日から1日10組限定で提供開始します。

個室のプライベートな空間で大切な人とアフタヌーンティー



今シーズンのテーマは「いちご狩り、花摘みを楽しみながら新緑を愛でる」。新たに神奈川県の地魚や本マグロを使用した"かわり寿司"が加わるなど、和のアフタヌーンティーならではのラインナップを楽しめます。

メニューはコース仕立てて提供してもらえ、特別感もたっぷり。ウエルカムドリンクは、寝かしてうま味をアップさせた「蔵囲い昆布」と「枯節」を贅沢に使用した引き立て一番出汁をどうぞ。



続いて登場するのは、神奈川県の地魚2種と本マグロを使用した「かわり寿司」3種。仕入れによってネタの種類が変わり、どんな海鮮と出会えるのかも楽しみポイント。



お寿司のあとは、神奈川県横浜市の日本庭園「三渓園」をイメージした箱庭のお重「濱手箱」をどうぞ。苔むした岩に見立てているのは、なんと抹茶を振りかけたチョコブロック。



二の重に入っているのは和のセイボリー。出汁巻き玉子と和牛で作ったコンビーフのオープンサンドや、フォアグラをはさんだ「フォアグラ最中」など贅沢な素材を使用したリッチな味わいが楽しめます。



萌黄色のグリーンピース餡を添えた一口菓子「針庭」。枝に刺した一口菓子はどれも可愛らしい仕上がり。ふんわりとした「カステラ」、「つぼみ餅」、「よもぎ白玉」など5種のお菓子を、グリーンピース餡にディップしてどうぞ。



島台には、「緑茶の寒天」、「黒糖わらび餅」、「炭酸ゼリーと季節の果物」、「フルーツトマトのコンポート」、「恵寿卵のプリン」が並びます。神奈川の酒蔵の米麹を使用した自家製の甘酒も美味。



水菓子は、横浜で採れた旬の苺のほか、4月中は、蒸したての「道明寺の桜餅」を抹茶と一緒に用意してもらえるそう。

また、座席は全席個室のプライベートな空間なので、人目を気にせずゆったりと過ごせるのも魅力。和のアフタヌーンティーならではの、見た目も美しく、使用する素材も吟味して完成されたメニューをぜひ堪能してみて。

■和のアフタヌーンティー“濱茶膳”概要
<場所>ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜 3階 日本料理 濱
<期間>2022年4月1日(金)~5月20日(金)
<時間>12:00~、13:00~の2部制 ※2時間制
<料金>8,800円(税込)※サービス料15%別途
<提供数>1日最大10組限定
<予約受付>3月18日より予約開始 ※完全予約制