汗ばむ夏には欠かせない制汗剤。特に学生時代の部活や体育の後などに、みんな必ずと言っていいほど使っていましたよね。

そんな学生時代を彷彿とさせる、ひろし(@903355secrjzxmh)さんの投稿が話題になっていました。

シーブリーズの蓋進化してる
今の学生たちは"あの"悲劇に遭うことはもうないんだね
(@seigetu_burari)より引用

  • 画像提供:ひろし(@903355secrjzxmh)さん

「シーブリーズの悲劇」、心当たりのある方も多いのでは? なんだか爽やかな匂いがするなーと思ったら、カバンの中がシーブリーズで水浸し……。

良い匂いなのですが、なかなかとれなくて大変なんですよね。でも今となってはいい思いです。

この投稿には「カバンの中入れて漏れててシリコン製のメガネが変形してた思い出があります」「教科書びしょ濡れにしたの懐かしいな~」「ウチの時は、ピーチ、ソープ、ミントの匂いが教室中に充満し、毎年の夏の風物詩でした。良い思い出です」などの経験談が多数寄せられました。

さらに「これが嫌で、別のボトルに入れ替えてました」「もうヘアゴム固定しないんすね」「まぁ、香りがいいから許そう」「その悲劇になりたくないので同じシーブリーズでもシート使ってました」などの声もありました。

また「シーブリーズの蓋好きな人と交換するの流行ってたよなあ……」「忘れもしない一度も蓋の色が変わることがなかった苦い青春」とのコメントも。

どうやらシーブリーズのふたを恋人同士で交換する文化があるそうで。確かにペンのキャップや教科書の交換など、学生の時ってそういうことありましたよね。

シーブリーズは片手で簡単に空けられる分、漏れてしまうことも多かったんですよね。でもこの新しい形なら雑に扱わない限りは大丈夫そうです。少し寂しい気もしますが(笑)。