G proportion アーキテクツは2月15日、「玄関に置いてあるもの」に関する調査結果を発表した。調査は2月4~5日、「家相に興味がある」または「家相を気にしている」全国の20歳以上の男女695人を対象にインターネットで行われた。
調査結果は以下の通り。玄関に「普段履いている靴以外で置いているもの」を聞いたところ、「観葉植物・生花」(61.6%)、「乾いている傘」(53.4%)、「玄関側面の鏡」(51.2%)、「お守り系の置物」(41.0%)、「鍵」(37.4%)、「ハンコやペンなどの筆記用具」(29.5%)、「修理道具や区宇tの手入れ用品」(28.1%)、「履くことのない靴」(8.1%)、「アウトドアグッズ」(4.5%)、「濡れている傘」(3.9%)、「灯油」(3.7%)、「郵便物」(3.6%)、「段ボール」(3.5%)、「新聞紙を束ねたもの」(1.7%)、「壊れたもの」(1.4%)、「玄関正面の鏡」(1.3%)、「剥製」(0.9%)、「その他」(15.5%)だった。
同社の代表取締役 八納啓創氏は、「運気の良い玄関の大原則は、必要のないものは置かない」「お香やアロマなどで香り付け」「家の玄関を物置化しない」「玄関ドアはあなたの運気を最大限に左右する」「あなた自身の第一印象と同じくらい玄関の第一印象を大切に」と注意を促している。