キャノンデール・ジャパンは1月19日より、SmartSense(スマートセンス)を搭載した新型「Synapse(シナプス)」を発売する。

  • SmartSense(スマートセンス)を搭載した新型「Synapse(シナプス)」

SmartSenseはキャノンデール独自開発の「ライトとレーダーを統合させた」新たなインテリジェントシステム。1つのバッテリーが各デバイス(前後ライト、レーダー、レーダーユニット)をつなぎ、キャノンデールアプリを介してバイクに触れることなくスマートセンスを起動でき、好みに合わせて前後ライトの光量、パターンを指一本でカスタマイズできる。

用意されるのは、「Synapse Carbon 1 RLE」(115万5,000円)、「Synapse Carbon LTD RLE」(79万2,000円)、「Synapse Carbon 2 RLE」(71万5,000円)、「Synapse Carbon 2 RL」(48万9,500円)、「Synapse Carbon 3 L」(37万4,000)の5モデル。

  • 「Synapse Carbon 1 RLE」(115万5,000円)

  • 「Synapse Carbon LTD RLE」(79万2,000円)

  • 「Synapse Carbon 2 RLE」(71万5,000円)

  • 「Synapse Carbon 2 RL」(48万9,500円)

  • 「Synapse Carbon 3 L」(37万4,000)

それ以外にも、「エンデュランスモデルにエアロチューブをフレーム、フォークに採用」「急なトラブルにすぐに対応できるBSAボトムブラケットと、外付けのシートバインダーを採用」「ストレージバッグを装着できるトップチューブマウントの追加、インドアトレーナーで使用できるアダプターを標準装備」などが特長となる。

あらゆるものが統合され、ふところが深く、さまざまなジャンルの路面を迷うことなく駆け抜ける1台だという。