フリーアナウンサーの鷲見玲奈が、10月7日に発売されるフィットネス総合誌『Tarzan』820号(マガジンハウス)の表紙に登場し、ランニング姿を披露する。
フリーアナウンサーとしてのみならず、コント番組でコミカルな一面を見せるなど、活躍の幅を広げ続ける鷲見玲奈。サッカー、バスケットボール、ダンスなど様々なスポーツに親しんできた彼女に早くから注目してきたTarzan。今年5月発売の「可動性UPストレッチ」特集では表紙に抜擢。そして今回、異例とも言える今年二度目の表紙が実現。この号から鷲見の連載がスタートするという。
“さらなる美の高みを目指して”鷲見玲奈がさまざまなフィットネスやヘルスケアにチャレンジする注目の新企画。記念すべき第一回目のテーマは「RUN再入門」。今回の「楽RUN」特集に合わせて、鷲見玲奈が走る、走る、また走る。海辺の公園を爽やかな笑顔で駆け抜ける彼女、「実はランが苦手」なんだとか。写真に写る自分の表情やフォームを、トレーナーやフォトグラファーと相談しながら細かくチェック。納得行くまで何十回もトライした賜物がこの表紙。テレビで見せるアナウンサーらしいファッションとも違う、最新のランニングファッションに身を包んだ、ヘルシーな彼女の姿にも注目だ。
鷲見は「昔、ダイエットのためにジムのトレッドミルで走るのを習慣にしていたことがありました。皇居ランにも挑戦したことがあります。ただ正直、長距離を走る前は毎回億劫で、どちらかというと苦手……。今回、改めてトレーナーさんに自分のランニングを分析してもらい、意外な弱点が発見できたことが収穫です。これから課題に取り組んで、ラクに楽しく走れるスミを目指します!」とコメントしている。