ガンバ大阪は7月12日より、市立吹田サッカースタジアム(愛称:Panasonic Stadium Suita 以下、パナスタ)を活用したテレワークプラン「パナスタワーク」を提供する。
Jリーグなどイベント利用のない日に限り、テレワークスペースとして、スタジアムバックスタンド4階の室内VIP ラウンジやルーム(個室)を1日20名限定でテレワーク利用できる。
利用者は、7月12日以降のホームページにて定めた利用日、10~17時の利用時間で、パナスタ4階バックスタンドVIP フロアの「共有ラウンジ:VC19(バルコニー席含む)」、「個室:VC11、12、13、14、15、16、17、18(バルコニー席含む)」を使うことができる。また、机、椅子、電源、スタジアムWi-Fiの利用も可能。
利用希望者は前日までにパナスタのホームページで先着20名/1日で申し込みを行う。個室利用は、当日の受付で申し込みとなる。また「入場利用料」(1,000円/1日)、「個室利用料」(500円/1部屋1時間につき)は利用当日に受付での現金支払いとなる。
なお、共有ラウンジ利用時に声を出すことはできず、電話などの通話はバルコニー席、またウェブ会議などは個室のみとなる。そして、個室利用時に鍵の施錠はできない。
スタジアムのピッチを一望できる開放的な環境下でのテレワークが可能だという。