ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二が、きょう19日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(毎週土曜21:55~ ※一部地域除く)に出演する。

  • 今市隆二=テレビ朝日提供

今回は番組初となる「あざといミニドラマ出演オーディション」を開催。自身も熾烈なボーカルオーディションを勝ち抜いた今市と共に、オーディションに出場した10~20代の次世代女優&アイドルたちの“あざと対応力”を見極めていく。

出場者は「さくら学院」の元メンバーで女優・タレントとして活動する森萌々穂、「アンジュルム」でグループNo.1のあざとさを持つという伊勢鈴蘭、ファンからもあざとキャラと認知されている「SUPER☆GiRLS」の阿部夢梨、ABEMAの恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』に出演したPopteen専属モデル・長谷川美月の4人。

控室の模様を定点カメラで撮影し、「ADがペンケースをぶちまけたら?」、「ADが電話で怒られて落ち込んでいるのを見かけたら?」という2つの仕掛けに、どんな“あざと対応”をとるのかを観察していくと、田中みな実と弘中綾香アナウンサーが「え~~っ!?」「優しい~!」と食いつく対応が。ある出場者は神がかった姿を見せる。

スタジオでは、「今市 VS 田中&弘中アナ」対決が勃発。再現VTR「最新人気スポットで普段マイペースな男が突然あざといギャップを見せつける」の主人公で、若手俳優モデル・樋口晃平が演じる“あざとギャップ・マイペース男子”が、捻挫した女子にカッコいい姿を見せると、田中は「専門家以外に言われたくない!」、女子への思わせぶりな一言には弘中も「大っ嫌い!」と2人でバッサリ。今市が男性目線でフォローを入れるも、ヒートアップする2人に気圧され「マジで言ってます?」と思わず聞き返す展開に。最後には山里に「ダンサブルに地雷踏みに行きましたね」と言われてしまう今市の発言とは。