もうすぐ本格的な旬となる「枝豆」。ビールのおつまみにあると、手が止まらなくなりますよね。畑の肉とも呼ばれる高い栄養価も特徴です。

この枝豆の食べ方に関して、「茹でるのも良いけどこんなレシピも試してみては?」とアイデアを提案する、全農広報部さん(@zennoh_food)の投稿をご紹介します。

枝豆好き各位、枝豆は茹でるのもよいですが蒸し焼きも試してみませんか。ぐっと濃ゆい枝豆感を味わえます。フライパンにコップ1杯程度の水を入れ、隙間を開けて蓋をして5分ほど加熱。蒸し上がってから塩をまぶし食べたら、ええ、もう、はい。何も言うことはありません。空のグラスとお皿がその答えです(@zennoh_foodより引用)

  • (@zennoh_foodより引用)

作り方は、フライパンにコップ1杯程度の水と枝豆を入れて……

  • (@zennoh_foodより引用)

蓋をするときは少し隙間を開けるのがコツ。

  • (@zennoh_foodより引用)

完成! 鮮やかな緑色が美味しそうですね!

  • (@zennoh_foodより引用)

……と思ったら、あっという間にビールも枝豆も消えた様子の写真も。

茹でるのも簡単ですが、お湯を沸かす手間も不要のこのレシピ、早速やってみた! という報告が多数寄せられています。気になるお味は……

「枝豆の香りがしっかりとしていて、歯応えも良く、とても美味しいです」「いつもはグリルで焼くのですが、今日はこちらの方法を試しました。豆がホクホクして美味しい!」「これやってみたらもう作ってる時から匂いめっちゃいい匂い、、味も濃いし柔らかくて美味しかった」と、リプライや引用リツイートで大絶賛のコメントが寄せられています。蒸すことで枝豆の味は濃く、また焼くことで香ばしくなる様子。

これから暑くなる季節、今年はサッと作れる「枝豆の蒸し焼き」で乾杯してみては?