佳雅はこのほど、アウトドアをアップデートする高機能スカーフブランド「FeuilledeCocoon」を立ち上げ、そのシリーズ第一弾として、2月22日より「エクストリームシルクDURE」の先行予約販売をMakuakeにて開始した。

  • アウトドアでも活躍する高機能スカーフ「エクストリームシルクDURE」

    アウトドアでも活躍する高機能スカーフ「エクストリームシルクDURE」

“エクストリームシルク”とは、同社が日本全国のシルク技術を結集し開発した、アウトドアに特化した100%シルク。シルク本来が持つ通気性や保湿性はもちろんのこと、ハイパーガード加工と呼ばれる特殊加工で「洗えるシルク」となっているほか、防燃加工も施されている。

同社は、かつてスカーフの輸出で隆盛を極めた横浜の地で、現代にマッチするようなスカーフを再定義し、アウトドアでも使えるような新たなシルクスカーフ像を作りたいという想いから、、エクストリームシルクを用いた新ブランド「Feuille de Cocoon(フィーユ ド ココン)」を立ち上げた。

そのシリーズ第1弾として企画された商品が、アウトドアシーンをアップデートするスカーフ「エクストリームシルク DURE(デュレ)」。同商品は、2月22日より、応援購入サービスMakuakeにて先行予約販売が開始されている。

ラインナップは、ビッグサイズの「エクストリームシルクDURE110」(約110cm×110cm)と、バンダナサイズの「エクストリームシルクDURE55」(約53cm×53cm)の2種類。ハイパーガード加工によりテーブルウェアとして使用することもできるほか、ハトメ加工が施されていることから、スカーフを簡単に結ぶことができ、吊るしてカーテン代わりにすることもできるという。

  • (左)「エクストリームシルクDURE110」Key of life/(右)「エクストリームシルクDURE55」African vivid

    (左)「エクストリームシルクDURE110」Key of life/(右)「エクストリームシルクDURE55」African vivid

デザインには、昭和30年代に横浜から世界に輸出したスカーフアーカイブから、ポップで明るいアフリカンデザインが現代風にアレンジされたものなど、それぞれ3つずつ用意されている。「エクストリームシルクDURE110」のデザインは、「Key of life」「Cristal nature」「Moutain message」の3つ。大人でもすっぽりと包み込まれる大判サイズで、肌寒い時期や夜中に羽織りとして重宝するとのこと。Makuake先行販売価格は18,000円~。

「エクストリームシルクDURE55」のデザインは、「African vivid」「Bright day」「Botanical life」の3つ。アウトドアファッションのワンポイントアイテムとして、首元やヘアバンドとしても使え、男女問わずオススメの商品となっている。Makuake先行販売価格は8,250円~。

応援購入期間は2月22日~3月31日。横浜スカーフアーカイブの「Key of life」「Cristal nature」「African vivid」「Bright day」のみ先行販売される。

※価格は全て税込み。