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【この記事のエキスパート】
医療系フリーライター:粟飯原 ももこ

医療系フリーライター:粟飯原 ももこ

2006年3月歯科衛生士免許取得。現在は3児の母親でもあり、日々仕事と子育てに奮闘中。

歯科医院勤務で得た経験を活かし、歯科に関するコラムを執筆・監修しております。歯科衛生士だからこそ得られる基礎知識や情報を、分かりやすく文章でみなさまにお伝えしていき、お口の中の健康を生涯に渡り維持できるようにサポートいたします!


口臭が気になるときに、口の中を爽快にしてくれる「口臭タブレット」。乳酸菌やキシリトール配合のもの、フレーバー付きでおいしく取り入れられるものなど種類が豊富です。この記事では、口臭タブレットの選び方とおすすめ商品を紹介します。

素早く口臭ケア!
口臭タブレットの役割とは?

出典:Amazon

人と話すときに気になる口臭は、自分では判断しにくいからこそしっかり対策しておきたいもの。口臭タブレットは、さわやかな香りで口臭をカムフラージュすることで、相手に不快感を与えないように配慮できるアイテムです。

とくに、歯を磨けないときや急な来客のときなどに、素早くニオイケアができるのでさまざまなシーンで活躍してくれます。

好みの味や価格にも注目!
口臭タブレットの選び方

まずは口臭タブレットの選び方をチェックしていきましょう。

【1】どのように口臭をケアするのかチェック

出典:Amazon

口臭タブレットは基本的にタブレットの香りによって、口臭をカムフラージュしてさわやかな印象にしてくれるものです。フルーツや花、ハーブなどの香料が含まれているものがほとんど。好みの香りで選ぶのもおすすめです。

一方で、商品によっては、茶エキスやハーブなどの植物由来のポリフェノールや乳酸菌を配合したもの、舌苔を取り除くものなど、口臭ケアの方法はさまざま。

そこで、商品ごとにどのように口臭へアプローチするのか、その方法をチェックし自分のニオイケアに使いやすいものを選ぶようにしましょう。

【2】シュガーレスのものだと罪悪感ゼロ

出典:Amazon

口臭タブレットは食べやすくするために、甘く作られている商品があります。しかし、口臭タブレットは1日に何度も食べる場合があり、ダイエット中などはタブレットのわずかな糖分も気になってしまうことも。

そのため、少しでも摂取する糖分を減らしたい人は、シュガーレスの製品を購入すると罪悪感なく口臭ケアが可能です。

また健康志向の方は、保存料や着色剤などの添加物も無添加のタブレットを選ぶのがよいでしょう。気になる方は、購入前に原材料表記をしっかり確認してくださいね。

【3】食べやすさ、持ち運びのしやすさもチェック

出典:Amazon

口臭タブレットは毎日食べたり1日に何度も食べたりと、口にする頻度が多いためストレスなく食べられることが重要。そのため、好みの味や食べやすい味のタブレットを選びましょう。

タブレットの味で一般的なミント味はスーッとしたさわやかさや苦味が特徴。ヨーグルト味なら甘みがあるため、強い爽快感が苦手な方でも食べやすくなっています。

また、味だけでなく持ち運びのしやすさも重要なポイント。歯磨きのできない外出先でも口にすることが多くなるため、持ち運びしやすい商品だと便利ですよ。

【4】購入できる場所から選ぶ

出典:Amazon

口臭タブレットはコンビニやドラッグストアなどで買えるものと、通販でのみ購入できるものなどさまざま。口臭タブレットはつねに持ち歩いておきたいアイテムなので、あなたにとって常備しやすい方法で購入することが大切です。

たとえば、コンビニで購入できるものなら出先でもすぐに補充でき、通販アイテムなら一度の注文で多く購入できるので自宅にストックして管理できます。

【5】毎日続けるために価格も要チェック!

出典:Amazon

口臭タブレットを利用し続けるなかで、意外な負担となるのが価格。1週間にひとつ購入するような、ハイペースで使用している人ほど月単位では大きな負担になってしまいます。

そこで、なるべく負担にならない長く購入し続けられる価格のタブレットを購入しましょう。また、ひとつあたりの内容量はコスパの高い商品を見つけるポイントになるので、しっかりチェックしておきましょう。

医療系フリーライターがアドバイス

【エキスパートのコメント】

目的に合わせて、口臭タブレットを選びましょう

気になる口臭をどのようにカムフラージュしていきたいかで、適応する口臭タブレットの種類が異なります。素早く口臭をカムフラージュするタイプのタブレット、口内環境からすこやかにさせるタブレット、口臭の原因となる舌の汚れ(舌苔)を除去できる口臭タブレットなどのタイプから、目的に合わせて選ぶことが大切です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)