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【この記事のエキスパート】
ピアノ講師・元大手楽器メーカー勤務:山野辺 祥子

ピアノ講師・元大手楽器メーカー勤務:山野辺 祥子

武蔵野音楽大学出身。卒業後某大手楽器メーカーの法人部に入社。

音楽教室の運営や講師指導のサポート、店舗接客、楽器セッティングなどを担当するイベントクルーとして全国を飛び回る。また、出版部に在勤中は楽譜校正、楽譜情報誌編集の経験も。

現在はピアノ講師のかたわらフリーランスライター、校正者として活動中。プライベートでは3児の母。


ギターピックガードは、演奏中にピックが本体に擦れてできるキズを防ぐために使用するアイテム。この記事では、おすすめのギターピックガードと選び方をご紹介します。記事後半には、各通販サイトの人気売れ筋ランキングもあります。

ピアノ講師・元大手楽器メーカー店員が教える
ギターピックガードの選び方

まずはギターピックガードの選び方をチェックしていきましょう。ピアノ講師・元大手楽器メーカー店員の山野辺祥子さんのアドバイスもご紹介しています。自分の使い方にぴったりのギターピックガードを選ぶために参考にしてみてください。

アコースティック用ピックガードの選び方

ギターピックガードにはギターの種類によって異なるアイテムが販売されています。そこでまずは、アコースティックギターで使用するアイテムの選び方を紹介します。

音の響きを邪魔しないものを選ぶ

出典:Amazon

YJB PARTS『アコギ用ピックガード ハミングバード(Hummingbird)型 0.5mm厚(29175)』

アコースティックギターはボディが弦の音の響きを増幅させるように作られています。そのため、穴を塞いでしまうようなものだと音の響きが悪くなる場合もあるため、音が変わらないものを選ぶことが大切です。

ピックガードを交換する場合には、現在使用しているものと同程度または小さいサイズを選ぶと、音の響きが変わりにくく演奏時に違和感がありません。

接着剤つきのものを選ぶと便利

出典:Amazon

Healing Shield『Style Type Clear Glossy プレミアム アコースティックギターピックガード』

ピックガードはピックや手が触れることが多いため、ギターにしっかりと装着しておかないと演奏中に落ちてしまう場合があります。そこで、あらかじめピックガードに接着剤がついているものを選ぶと手軽に正しく装着ができて便利です。

また、ピックガードを取り外すときにギターをキズつけないために接着剤も選びたい方は、接着剤なしのタイプを選ぶようにしましょう。

エレキギター用ピックガードの選び方

次は、エレキギター用ピックガードの選び方です。アコースティックギターとは違ってチェックしておく部分が多く、失敗しないようにしっかりと選び方を身につけましょう。

ギターに合うピックガードを選ぶ

出典:Amazon

YJB PARTS『ST 50's ストラト用ピックガード レリックエイジドホワイト1P(26587)』

エレキギターはモデルによって形やコントロールノブの数などが異なり、似たような形のピックガードでも使用できないことがあります。そのため、自分の使っているギターに合うピックガードを選ぶことが大切です。

また、こまかなネジ穴の数や位置がきちんと合わないことがあるため、ある程度自分で加工する必要があることも考えておきましょう。

好みのデザインを手に入れる

出典:Amazon

ピックガードの情報のなかに「プライ」という項目があります。これは、ピックガードの素材に使われている合板の枚数をあらわしており、数字が大きくなるほどデザインが複雑になります。

このプライの数は演奏や音の響きなどには直接関わらない部分ですが、わずかに厚みが変わる場合もあります。そのため、プライの数や色合い、厚みなどから好きなデザインのピックガードを選ぶようにしましょう。

素材によって音質に違いがあらわれることも

出典:Amazon

YJB PARTS『LP Custom レスポールカスタム用ピックガード ブラック5P インチ(29403)』

ストラトタイプなど、エレキギターのなかにはピックガードがピックアップに影響を与えてしまうものがあります。これらのタイプのエレキギターは、ピックガードの素材が音色に影響を与えることがあるため、素材にも注意しておくことが大切です。

ただ、ピックガードが音に影響を与える程度は小さく、音へのこだわりが強い方ほど気にしておきたい部分です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)