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【この記事のエキスパート】
フードスタイリスト・料理家:江口 恵子
ナチュラルフード&スイーツカフェ ORIDO吉祥寺オーナー。
雑誌、広告、WEBサイトなどで、素材感、空気感のあるスタイリングと実生活に根付いた提案が人気。
講演会、料理教室、ケータリング、カフェとあらゆるシチュエーションで野菜たっぷりのおいしくて体に優しい料理を伝えるべく活動中。
野菜不足や栄養不足を補え、置き換えダイエットにも効果的と注目を集めている「フルーツ青汁」。この記事ではフルーツ青汁の選び方とおすすめの商品をご紹介! 通販サイトの人気売れ筋ランキングや実際に飲んだ方の口コミ、フルーツ青汁の効果的な飲み方まで掲載しています。
フルーツ青汁の選び方
青汁の青臭さを軽減し、フルーツの味わいで飲みやすくしているのに加え、果物の栄養もプラスされているフルーツ青汁。数多くの商品が販売されていますが、どんな点に気をつけて選べばいいのでしょうか? まずは、フルーツ青汁を選ぶポイントを紹介します! ポイントは以下の4つです。
【1】どんな果物や野菜が入っているか
【2】青汁のベースとなる原材料
【3】美容成分
【4】甘味料や糖類
上記のポイントを押さえることで、あなたに合った商品を見つけることができます。ぜひ参考にしてみてください。
【1】どんな果物や野菜が入っているかをチェック
フルーツ青汁は一般的な青汁とは異なり、果物の味わいを楽しめるのが魅力。あなたの好きなフルーツの味を感じたいなら、好きなフルーツが原材料名のなるべく前のほうに書いてあるものを選んでください。
また、果物や野菜そのものではなく、酵素(発酵エキス)にしたものが入っているフルーツ青汁もあります。発酵させると素材自体の味は感じにくいですが、発酵しているだけに栄養価は高いもの。そのため、果物や野菜の栄養を豊富にとりたい方に向いているでしょう。
【2】青汁のベースとなる原材料で味や成分が変わる
青汁の原材料は、主に「ケール」「明日葉」「大麦若葉」などが使われます。
ケールはβカロテンやミネラルが豊富ですが、苦みが強いので苦みが得意でない方には向きません。明日葉には「カルコン」というポリフェノールが含まれます。大麦若葉は食物繊維がたっぷりで、甘みがあって飲みやすいのが特徴。摂取できる栄養素を確認して、自分に合うものを選ぶとよいでしょう。
【3】コラーゲンやプラセンタなど、美容成分もチェック
フルーツ青汁の原材料として、青汁の原料、果物や野菜、甘み成分以外のものが含まれている商品もあります。たとえば乳酸菌や、美容成分として期待されるコラーゲン、プラセンタなどです。
健康や美容のサポートを意識するなら、ほかの美容成分などが配合されているフルーツ青汁を選ぶのもひとつの方法です。
【4】ダイエット目的なら「甘味料」や「糖類」もチェック
フルーツ青汁は、飲みづらい青汁を飲みやすく改良したものが多く販売されています。そのため味の調整に人工甘味料などが使用されていることも。この甘みのおかげで飲みやすい味を実現しているのです。
人工的な甘みが苦手な方や、ダイエット中の栄養補給の目的でフルーツ青汁を取り入れたい方は、添加物不使用のものや自然由来の甘味料が使用されたものがおすすめです。飲みやすさと甘みのバランスの好みは人それぞれなので、自分に合ったものを見つけて選ぶようにしましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)