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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。
オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。
また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。
フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。
ゴールデンベリーは、女性にうれしい栄養素が豊富に含まれており、苦味と甘味を同時に感じることができるスーパーフード。この記事では、フードアナリストの平林玲美さんへの取材をもとに、ゴールデンベリーの選び方とおすすめの商品を厳選しました! アレンジメニューも紹介しています。
栄養豊富なスーパーフード!
ゴールデンベリーの魅力とは?
南アメリカ原産のベルウィアーナという品種で、インカ帝国で栽培されたことから別名「インカベリー」ともいわれているゴールデンベリー。日本では「食用ほおずき」とも呼ばれています。
ゴールデンベリーにはナイアシンやβ-カロテン・ビタミンEなどのビタミン類、鉄分など、女性にうれしい栄養素が豊富に含まれており、苦味と甘味を同時に感じることができるスーパーフードです。
ドライフルーツとして販売されているものが多く、おやつに食べたり料理やお菓子作りのトッピングにしたりなどアレンジもできます。
加工か無加工か、産地やオイルコーティングの有無に注目
ゴールデンベリーの選び方
ここからはゴールデンベリーの選び方のポイントを紹介! そのまま食べられるものもあれば加工されているものもあり、それぞれ食感や味わいも違ってきます。自分の好みに合わせたゴールデンベリーを選びましょう。ポイントは下記。
【1】原材料をチェック
【2】味の系統から選ぶ
【3】産地で選ぶ
【4】酸味が苦手なら「チョコレート・ジャム加工」
【5】容量で選ぶ
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】原材料をチェック
【エキスパートのコメント】
ゴールデンベリーを選ぶ際は、まず原材料をチェックしましょう。健康志向の強い方やダイエット中の方は、砂糖などの添加物が含まれていないものを選ぶのがポイント。小さなお子さまも食べる場合には、できるだけ無農薬栽培の商品を購入されると安心です。
また、保存しやすいパッケージかどうかや、食べきれる容量かどうかを確認するのも忘れずに行ってくださいね。
【2】味の系統から選ぶ
どのような味つけがしてあるのか、味の系統を見ていきましょう。食べやすく甘めに加工されているものや、自然な酸味と甘味を味わえるものがあります。自分の好みのテイストに合わせた、ゴールデンベリーを選んでみてください。
さわやかな酸味が楽しめる「ノンシュガー無加工タイプ」
ゴールデンベリーならではの自然な酸味と甘みを楽しみたい方は、ノンシュガーで加工されていないものを選んでみるとよいでしょう。食べた瞬間に、ベリーのさわやかで少しクッとくるような酸味が楽しめます。
甘味料など余計なものは含まれていないので、甘すぎることはなく自然な味わいです。後味もスッキリしており、しつこさを感じることもありませんよ。
甘めが好きなら「加工タイプ」
酸っぱいのが苦手で甘めの味つけが好きな方は、加工されているものを選ぶとよいでしょう。砂糖でコーティングされているものはカロリーが高いので、できるだけフルーツの果汁で甘みをつけたものを選んでみてください。やさしい甘さが染み込んでおり、噛むたびにさわやかな風味が楽しめます。
そのまま食べてもおいしいですが、ヨーグルトや牛乳寒天などにトッピングしてもおいしく食べられますよ。
【3】産地で選ぶ
ゴールデンベリーは、産地によっても風味が違います。いろいろな産地のゴールデンベリーを食べ比べてみて、好きな味わいの産地を見つけてみましょう。
日本で販売されているゴールデンベリーはおもに海外の輸入品がほとんどですが、季節によって国産のゴールデンベリーが販売されていることも。国産にこだわりたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
オイルコーティングの有無で選ぶ
ドライタイプのゴールデンベリーを選ぶなら、オイルコーティングがされているかも確認してみましょう。
つややかな見た目のコーティングされているもの
ゴールデンベリーを食べるときに、つや感がなくてベトッとしていたり、ほかの粒とくっついていたら食べにくいですよね。オイルコーティングは見た目のツヤをたもったり、粒同士がくっつかないようにしたりするために施されています。
オイルコーティングは、ゴールデンベリーをおいしそうに見せてくれるので、そのまま食べたい方やトッピングとして使いたい方におすすめです。
アレンジしたい方はコーティングされていないもの
ケーキやサラダの具材として使うのであれば、コーティングされていないものがおすすめ。膜で覆われていないので味が染み込みやすく、いろんな料理になじみやすいです。
ぜひオイルコーティングがされていないものを選んで、多彩なメニューにアレンジしてみましょう。
【4】酸味が苦手なら「チョコレート・ジャム加工」
ゴールデンベリーはドライタイプで販売されていることが多いですが、生食や別の加工をされている商品も販売されています。酸味が苦手な方は、チョコレートやジャムで加工されているものを選んでみましょう。チョコレートやジャムの甘さが、ベリー特有の酸味を緩和してくれます。
食べやすいように工夫されているので、自分の好みの商品がきっと見つかるでしょう。チョコレートやジャムで加工されたものは、バラエティ豊富に販売されているので、いろいろ食べ比べてみるのもおすすめです。
【5】容量で選ぶ
どれくらい入っているのか、容量も選ぶ際のポイントです。たとえば、ゴールデンベリーをはじめて購入するなら少量タイプ、いろんな料理にアレンジするなら大容量タイプなど。
用途や使用頻度を考慮して、自分に適した容量のものを選ぶようにしましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)