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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。
オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。
また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。
フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。
食べておいしいだけでなく、大きな風船をつくって遊べたり、子どもの噛む力や口を動かす力を鍛えられたりとさまざまな役割がある風船ガム。フレーバーの種類はもちろん、食感や包装容器もたくさんあります。この記事では、風船ガムの選び方やおすすめ商品をご紹介します。
なぜ膨らむのか?
ガムと風船ガムの違い
ガムと風船ガムの違いってなんだろう? と疑問に感じたことはないでしょうか。同じガムでも何が違うのかご紹介します。
ガムはそもそも細い糸が絡み合い、網の目になっています。板ガムはこの網の目が弱い構造になっていますが、一方で風船ガムは長く網の目が丈夫で糸が伸びて空気を吹き込むと風船ができます。
成分の違いとしても、板ガムはチクルなどの植物性樹脂を使用しますが、風船ガムには使用されていません。代わりに酢酸ビニル樹脂が使用されています。
キシリトール成分、味・食感、場面で
風船ガムの選び方
風船ガムはやわらかいだけでなく、風船をつくって遊ぶこともできる、子どもにも喜ばれるお菓子です。しかし、風船ガムにもいろんなフレーバーや食感があり、なにを基準にして選べば自分の好きな商品を買えるのかわからないという方も多いのではないのでしょうか?
ここでは、風船ガムの選び方をご紹介します。
【1】甘さが気になる人はキシリトール入りを
【2】味や食感
【3】容器
【4】デザイン性
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】甘さが気になる人はキシリトール入りを
味の持続性が長いので、甘さのある風船ガムを小さな子どもにたくさんあげてしまうと、むし歯が気になるというパパ、ママも多いはず。
そんなときには、キシリトールが配合された風船ガムにしてみましょう。キシリトールといえば大人向けの刺激が強いものをイメージしがちですが、実は子ども向けの風船ガムにもキシリトールが含まれているものがあります。
むし歯予防も意識した商品を選びたい方は、キシリトール入りを選ぶようにしましょう。
【2】好みに合った味や食感もチェック
風船ガムにはグレープ、オレンジ、コーラ、ソーダなどさまざまなフレーバーや、シャリシャリ、しゅわしゅわなど食感がたのしいものもあります。
コーラやソーダ味などはしゅわしゅわが楽しめるなど、味に結びついているものもあります。事前に味や食感をイメージしておくと、商品が絞り込みやすくなりますよ。たくさんの味を試したいという方はバラエティパックを選びましょう。
【3】食べる頻度や場面に合わせて容器を選ぶ
ボトルや個包装など、風船ガムの包装容器はさまざまな種類があります。たとえば個包装は紙つきなので外出先でも気軽に食べられますが、ほかのタイプと比べて量が少なく、やや割高です。
一方で、ボトルタイプはコスパがよく、大量に食べると大きな風船を作れますが、紙がついていないため、捨てるガムを包む紙などが別途必要です。
このように、それぞれにメリット・デメリットがあるため、風船ガムを食べる頻度や食べる場所で容器を使い分けるようにしましょう。
【4】デザイン性も重要なポイント
かわいい見た目やバラエティさにもチェックしてみてください。リリー『玉出しガム』は、駄菓子屋でよく見かけていた人も多いかもしれません。
味や食感の他にもデザイン性で重視してみるとより楽しく選ぶことができるかもしれません。
フードアナリストがアドバイス
使用されている甘味料もチェック
【エキスパートのコメント】
風船ガムは味だけでなく、使用されている甘味料もチェックポイント。歯の健康やカロリーが気になる方は、キシリトール配合率の多いタイプを選びましょう。
メッセージ入りやクイズつきなど大人もたのしめる風船ガムも多数登場しています。用途に合わせて選び分け、お気に入りの風船ガムを見つけてくださいね。