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【この記事のエキスパート】
二級建築士、インテリアコーディネーター、整理収納アドバイザー1級:尾崎 友吏子
3人の男の子を育てながら、建設コンサルタントで働くワーキングマザー。
暮らしをダウンサイジングする生き方や、心地よいシンプルな暮らしを綴ったブログ「cozy-nest 小さく整う暮らし」で多くの読者の支持を得ている。
主婦雑誌で度々取材を受け、講演活動も行う。
初著書に『3人子持ち働く母のモノを減らして家事や家計をラクにする方法』(KADOKAWA)が大人気。
「食事は手作りが基本」「家はいつもスッキリ整えたい」というこだわりは叶えながら、平日朝の家事は1時間、夜も1時間という合理的に行う家事の手法を著書『3人子持ち働く母の「追われない家事」』(KADOKAWA)にて具体的に紹介。
ビーズクッションの中でも大人気のブランド、Yogibo(ヨギボー)。本記事では、ヨギボーのクッション・ソファについて、魅力や購入前におさえたいポイント、そしてシリーズごとの特徴を解説。また、一人暮らしや家族用におすすめの商品を紹介していきます。
ヨギボーのビーズクッション・ソファとは
ヨギボー(Yogibo)はアメリカで誕生したビーズクッション・ソファのブランド。
もともとは、創業者のエヤル・レヴィー氏が、妊娠中の奥様が「うつ伏せでも楽に寝られるように」との想いでビーズクッションの開発したことがきっかけで創業されました。
展開するクッションは、独自開発のカバーと内部のビーズにより、柔らかく座り心地が気持ち良くなり、結果、「人をダメにするソファ」といった触れ込みで爆発的に人気に。現在では、商品ラインナップも増え、アメリカ・カナダ・オランダ・シンガポール・タイ・韓国・台湾など、世界中に根強いファンがいます。
ヨギボーのビーズクッション・ソファの魅力
ヨギボーのビーズクッション・ソファの一番の魅力は、優しく身体を包み込むような座り心地です。
「人をダメにするソファ」の触れ込みの通り、座ると身体が深く沈み込み、力を入れずとも体勢をキープしてくれます。また、大サイズのソファであれば、寝ることもでき、柔らかいベッドに寝ているような心地よさです。
その秘訣は、独自開発されたビーズとカバー。ビーズは大粒で軽量。そのため、体重がかかった瞬間、ビーズが身体を包み込んでくれます。また、カバーは全て同一素材で作られ、柔らかいまま形状記憶が可能。座った体勢を保ったり、使わない時は省スペースで立てておくこともできます。
ヨギボーを購入できる場所
ヨギボーの購入は、主に「店舗・ショップ(期間限定路面店含む)」と「通販サイト」の2パターンです。
店舗・ショップ(期間限定路面店含む)の場合
店舗やショップは、北海道から九州まで展開していますが、地域によって店舗の有無があります。基本的に、ららぽーとやイオンモールといったショッピングモール内に展開している場合が多いです。お近くの店舗をお探しの方は下記のURLをご参考ください。
店舗での購入は、商品のサイズ感を見て、実際に座って確かめられるメリットがあります。しかし、店舗においてある商品は、新品のため、ビーズクッションにカバーをかける作業が発生します。購入後、多少時間がかかってしまいますのでご注意ください。
→お近くのYogibo Storeを探す(出典:Yogibo公式HPより)
通販サイトの場合
通販の場合、公式オンラインショップ、Amazon、楽天などの通販サイトで購入ができ、近年ではふるさと納税の返納品としても扱われています。カバーの色の種類やシリーズ展開などラインナップが多く、さらに、持ち運びなどもないため非常に便利です。
しかし、送料がかかってしまう点や、発送までに時間がかかることもあるため、注意が必要です。
購入前に注意すべきポイント
ヨギボーを購入する際、おさえておきたいポイントや注意点が4点あります。
【1】公式店舗限定セールはあらかじめ確認しておく
【2】購入直後は、商品の臭いがキツい場合がある
【3】カバーに汚れがつきやすい
【4】サイズは思ったより大きめ
上記の4つのポイントをおさえることで、失敗するリスクを減らすことができます。一つひとつ解説していきます。
【1】公式店舗限定セールをあらかじめ確認しておく
Amazonが安い!楽天が安い!ということはないのがヨギボー。ヨギボー公式オンラインストアより、ほかで安く販売されることはないのです。その代わり、公式オンラインショップでは、本店舗限定セールがあります。
公式セールの情報は、サイトを見れば一目で確認できます。過去には「ヨギボーブラックフライデーセール」と称してヨギボー半額セールを実施していたこともありますので、購入前に公式サイトをのぞいたり、情報収集するようにしてください。
【2】購入直後は、商品の臭いがキツい場合がある
「使い始めは、カバーの上からでもビーズの石油臭がきつい」という声があります。気にならない人は気になりませんが、ある程度使い古さないと臭いが取れないのでご注意ください。
【3】カバーに汚れがつきやすい
ヨギボーのカバーは性質上、髪の毛やほこりがつきやすいです。床に直で置いてる場合、いつの間にか髪の毛だらけにといったことや、カーペットの上でも、繊維がたくさんつくといったこともあります。
定期的にカバーの洗濯を行ったり、カーペットローラー(コロコロ)などをかけたりしましょう。
【4】サイズは思ったより大きめ
通販サイト上で、写真のみを見て購入した人に多い意見が、サイズが大きすぎるという点です。
例えば、小さめサイズの『ヨギボーミディ』でも長さ125㎝・厚み45㎝となり、10畳のリビングでソファとヨギボーを置いたらかなり圧迫感があります。
【ヨギボーのクッション・ソファのサイズ一覧】
写真ではコンパクトに見えますが、かなり奥行きなどがあります。
上記のサイズ一覧を参考にしながら、お部屋に合うかどうかなどはしっかり確認してくださいね。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)