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【この記事のエキスパート】
ピアノ講師・元大手楽器メーカー勤務:山野辺 祥子
武蔵野音楽大学出身。卒業後某大手楽器メーカーの法人部に入社。
音楽教室の運営や講師指導のサポート、店舗接客、楽器セッティングなどを担当するイベントクルーとして全国を飛び回る。また、出版部に在勤中は楽譜校正、楽譜情報誌編集の経験も。
現在はピアノ講師のかたわらフリーランスライター、校正者として活動中。プライベートでは3児の母。
心地いい音色を奏でるウクレレは、大人の趣味として人気が高まっている楽器です。この記事ではウクレレ初心者におすすめの楽譜と選び方を紹介。最初はカントリーロードなど簡単なコード進行の曲から弾けるといいですね。人気のジブリやディズニーの楽譜もピックアップしています。
ウクレレ初心者の楽譜の選び方
まずはウクレレ初心者の楽譜の選び方をチェックしていきましょう。ピアノ講師・山野辺祥子さんのアドバイスもご紹介しています。自分の希望にぴったりのウクレレ初心者楽譜を選ぶために参考にしてみてくださいね。
【1】楽譜のわかりやすさをチェック
ウクレレ初心者は、自身のレベルにあわせてわかりやすい楽譜を選ぶことが大切です。
コードに自信がないならダイアグラムつきがおすすめ
ダイアグラムとは、押弦する場所をわかりやすく図式化したものです。押弦する場所が黒丸で表記されています。まだコードをきちんと覚えていない人も、ダイアグラムつきなら楽しく演奏でき、自然にコードが覚えられるでしょう。ウクレレ初心者楽譜を探すときは、ダイアグラムが大きめに表示されているかをサンプルなどで確認してください。
楽譜を読むのが苦手ならTAB譜つきがおすすめ
TAB譜も初心者におすすめの譜面です。TAB譜はウクレレの弦の場所とフレットを連動させて表示しています。フレットが0・1・2・3などと数値で表記されており、押弦する場所と弦を鳴らす場所がわかりやすくなっているタイプです。「視覚でわかる」というのがポイントなので、演奏を続けるうちにコードが自然に覚えられるでしょう。
コードも楽譜も苦手なら独自アレンジの楽譜がおすすめ
ウクレレ初心者楽譜のなかには、難しいコードではなくアレンジして掲載しているタイプも存在します。そのため、初心者でもスムーズにウクレレが弾けるようになります。「コードが難しくて挫折しそう」という人は、まずはやさしくてアレンジしたタイプからはじめて、弾けるようになったら難しいコードの楽譜に挑戦するといいでしょう。
▼独学には模範演奏のCD付きがおすすめ
コードだけが掲載されている楽譜では、音程やリズムが合っているのか途中でわからなくなることもあります。CDつきのウクレレ初心者楽譜なら、模範演奏を聴くことができるので正しい音程とリズムの把握が可能です。また、間違っている部分にも気づきやすいです。とくに、スクールに通わず独学でウクレレを練習している人は、CDつきを検討しましょう。
【2】掲載曲数もチェック
「少ない曲数で達成感を味わいたい」「多くの曲が掲載されているタイプが満足できる」など、人の好みや目標はそれぞれです。少ない曲数の楽譜なら1冊を達成する日が早まり、ひとつずつゆっくりと取り組めます。
一方、多くの曲が掲載されている楽譜なら、演奏できるレパートリーも増え、コストパフォーマンスもよいでしょう。ウクレレ初心者が楽譜を探す際は掲載曲数にも注目して、自分の好みや目標に合った商品を選んでください。
【3】好きなジャンルの楽譜をチェック
ウクレレはハワイアンな雰囲気を感じる楽器ですが、J-POP、ジャズ、ボサノバなどさまざまな音楽のメロディーを奏でられます。特定のジャンルが1冊にまとめられているタイプなら、自分の好きな音楽で楽しくウクレレが練習できます。
また、好みのジャンルが複数掲載されているタイプなら飽きずに練習が可能です。ウクレレ初心者が楽譜を探すときは、好きなジャンルの曲が掲載されているのかをチェックしましょう。
エキスパートのアドバイス
【エキスパートのコメント】
ウクレレ楽譜選びに迷ったら売り場スタッフに相談を
ウクレレ楽譜は、各楽譜出版社が奏者のレベルに合うもの、音楽ジャンルに沿うものをそれぞれ編曲し、出版しています。近年レッスン需要も高まっているウクレレ。
楽器の特性や演奏のポイントを熟知した講師や演奏家が編集・監修した楽譜も用意されているので、迷った際は楽器店に出向き、楽譜コーナーの専門スタッフに相談することをおすすめします。





