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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。
オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。
また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。
フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。
噛み応えがあり腹持ちもよい「こんにゃくゼリー」。マンナンライフやオリヒロといった人気メーカーから、ダイエットにもぴったりなゼロカロリー商品や食物繊維が豊富な商品、ポーション、スティックタイプなどさまざまなものが販売されています。この記事ではこんにゃくゼリーの選び方とおすすめ商品、ユーザーの口コミを紹介します。
こんにゃくゼリーの魅力とは?
こんにゃくゼリーは、こんにゃくのように噛みごたえがあってモチモチとした食感が特徴。手軽なのにもかかわらず腹持ちが抜群なので、余計な間食を控えることができます。まさにダイエット中の人にぴったりです。
また、こんにゃくゼリーには食物繊維が豊富に含まれているので、健康への関心が高い人にもおすすめの食品です。
こんにゃくゼリーの選び方
低カロリーなのに腹持ちがよいため、小腹を満たしたいときにぴったりなのが「こんにゃくゼリー」。ゼロカロリーや糖質ゼロなどの商品も販売されていて、ダイエットをしている方のおやつに強い味方です。また、甘くもちもちした食感が子どもにも人気がありますよね。
この記事では、こんにゃくゼリーの選び方をご紹介します。今まで見たことのない商品があるかも知れませんので、ぜひさまざまなこんにゃくゼリーを知っていただき、好みのものを見つけてくださいね。
ポイントは下記。
【1】容器のタイプや容量で選ぶ
【2】カロリーや糖質・食物繊維もチェック!
【3】味で選ぶ
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】容器のタイプや容量で選ぶ
こんにゃくゼリーには大きく分けて4つの容器タイプがあります。「ポーションタイプ」「ひと口パウチタイプ」「スタンディングタイプ」「スティックタイプ」の4種類です。それぞれどのようなときに便利なのか特徴を紹介していきます。
食べ応えがある「ポーションタイプ」
食べ応えがあって満腹感が得られやすいのが「ポーションタイプ」です。スーパーやコンビニなどでもよく見かける定番のタイプで、丸型やハート型などがあります。フタを剥がして押し出せば、そのままつるんと食べられるので、忙しくて時間がない人にもぴったりですね。
ちょっとお腹がすいたときにすぐ食べられるサイズなので、ダイエット中のおやつにもおすすめ。つるんと口に入ってくるので、喉に詰まらせないように注意が必要です。お子さんや高齢者の方は、ポーションタイプ以外のものを選ぶとよいでしょう。
少しずつ出しながら食べる「ひと口パウチタイプ」
少しずつ出しながら食べられるのが「ひと口パウチタイプ」です。コンパクトサイズなので持ち歩きやすく、仕事で外回りをしているときなどでも食べやすいです。徐々に食べるので噛む回数も自然と増えて、少量でも満足感を得られます。
こんにゃくゼリーといえども、たくさん食べていたら必然的にカロリーも高くなってしまいます。少しの量で満腹感を得られるのでダイエット中の人にもおすすめです。
小腹が空いたときも便利な「スタンディングタイプ」
小腹がすいたときでもかんたんに食べられるのが「スタンディングタイプ」。「スタンディングパウチ」とも呼ばれます。手に持って飲むタイプのこんにゃくゼリーなので、忙しいときの食事がわりの置き換えにもなります。一度に飲み切る必要はなく、フタがついているのでそのまましまっておくこともできます。
片手でかんたんに食べられるので、仕事をしながら飲むことも可能。通常のものより弾力がおさえられているので、吸っても出てこなかったり喉に詰まる心配も少ないです。
子どものおやつにもぴったりな「スティックタイプ」
子どものおやつにもぴったりなのが「スティックタイプ」です。ほかのタイプと比べると砕けやすいゼリーなので、喉に詰まる心配も少なく食べやすいです。
また、こんにゃくゼリーが一気に口にはいることがないので、高齢者も食べやすいタイプです。
【2】カロリーや糖質・食物繊維もチェック!
成分も選ぶときの重要なポイントです。とくにダイエット中の人が気になるのはカロリーや糖質、食物繊維ではないでしょうか?
こんにゃくゼリーはどの種類も低カロリーを意識して作ってあるものが多いので、カロリーはどれも一様に低めです。
ダイエット中ならゼロカロリーがおすすめ
ダイエット中のおやつとしてこんにゃくゼリーを食べたいなら、とくにゼロカロリーのものがおすすめです。最近ではゼロカロリーのこんにゃくゼリーも多く販売されているので、味が制限されることもありません。
いつも同じ味を食べていたら飽きてしまいますが、いろいろな味が用意されていれば毎日続けて食べられますよね。ゼロカロリーといっても味に工夫がされており、物足りなさを感じさせないようになっているのもうれしいポイントです!
ロカボ生活を目指すなら「糖質量」を確認
ロカボとは、おいしく楽しく適正な糖質をとることです。ロカボ生活を目指すならこんにゃくゼリーもできるだけ低糖質のものを選びましょう。
こんにゃくゼリーには、果汁や果糖・砂糖などの糖質が含まれています。商品によって糖質の量が違うので、選ぶときは成分表で確認しましょう。
ただ、成分表によっては「糖質量」の表示がなく、「炭水化物」として糖質と食物繊維をあわせた数値表示されている場合もあります。そんなときは「炭水化物量−食物繊維量」と計算すれば糖質量がわかりますので参考にしてみてください。
お通じが気になるなら「食物繊維」の量を確認
お通じが気になる人は、こんにゃくゼリーに含まれる食物繊維の量をチェックしてください。1日に摂取すべき食物繊維の目標量は、成人男性20g以上、成人女性18g以上です。
こんにゃくゼリーの成分表には食物繊維の量が記載されているので、数値を目安に食物繊維を摂取してみてください。
【3】味で選ぶ
食べやすさや成分も大切ですが、味もまた選ぶ際の重要なポイントになります。もしも苦手な味だったらこんにゃくゼリー生活も長続きしません。続けて食べるためにも自分の好きな味を選んでみましょう。
なかには期間限定で販売される味もありますので、興味がある方は調べてみてくださいね。
種類豊富な「フルーツ系」
フルーツ系は味の種類が豊富にあります。ぶどう、もも、りんご、柑橘系、パイナップルなど、各メーカーからさまざまな味のバリエーションが誕生しています。ひとつの味に飽きても別のフレーバーに変えればまた食べ続けられますね。
定番のものもあればちょっと変わったフレーバーも販売されているので、その日の気分によって変えて楽しんでみるのもよいでしょう。「今日はどの味にしようかな」とこんにゃくゼリー生活を楽しんでみてください。
フルーツが苦手ならドリンク系
フルーツ系が苦手な人にはドリンク系がおすすめです。ドリンク系には、コーヒーやソーダ、抹茶やミルクティーなど、少し変わったフレーバーが用意されています。
これだけ豊富に種類があれば、飽きずに食べ続けることができそうですね。
フードアナリストからのアドバイス
【エキスパートのコメント】
容器やゼリーの形状はもちろん、成分にも注目
こんにゃくゼリーは食べるタイミングや用途に合わせた容器やゼリーの形状を選びましょう。外出時やデスクで小腹満たしに食べるなら、持ち運びに便利なパウチタイプやスタンディングタイプが魅力的。
お子さまや高齢の方には、飲み込みやすいクラッシュタイプを選ぶのがおすすめ。また、健康志向の方はカロリーや糖質量、食物繊維量など成分もチェックしながら、お好みの味をみつけてくださいね。