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【この記事のエキスパート】
フードコーディネーター:加治佐 由香里
日本フードコーディネーター協会常任理事。
2000年よりフードコーディネーターとしての仕事をスタート。
商品開発、レシピ開発、スタイリング・撮影、食イベントの企画運営、講演会講師、料理教室講師など、食に関する業務に広く携わり、「食の楽しさと大切さ」を伝えています。
新しいもの、便利なものを取り入れながら、古き良きもの、伝統的な食文化も重んじるのが私のスタイル。
ここでは、豊かなフードライフスタイルの実現に役立つ提案を行っていきたいと思っています。
子どもから大人まで愛されるウエハース。サクサクとした軽い食感とシンプルな甘さが人気です。バニラやチョコレート、フルーツなど味の種類も豊富。
ここでは、ウエハースの選び方とおすすめ商品を紹介します。不足しがちな栄養素を含む栄養機能食品であるウエハースや、低カロリーで心置きなく食べられるウエハースなども販売されています。
後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。
子どもから大人まで大好きなウエハース
ウエハースは、小麦粉などを原料として薄く焼き上げ、短冊形にカットした洋菓子です。語源はワッフルと同じく、格子模様の焼き目が「蜂の巣」のようであることから英語で蜂の巣をあらわすwafer(ウエファー)からきています。
その格子模様でやわらかい食材を乗せやすいことと、食感が軽く素朴な味であることから、子どもから大人まで幅広く愛されています。アイスクリームに添えるトッピングにしたり、チョコがけやティラミスにしたりと、アレンジレシピも豊富です。
ウエハースの選び方
長方形の短冊形が基本のウエハースですが、円形やスティックなどさまざま形状の商品があります。また、クリームが変われば味は千差万別。自分好みのウエハースを見つけてみましょう。
味で選ぶ
まず、ウエハースの好みに大きな影響を与える要素のひとつは味です。味を決定づけるクリームに注目してみましょう。基本は生地のおいしさとクリームの甘みをシンプルに味わう定番の「バニラ」です。そして、次に種類が多いのはどんなお菓子とも相性のいい「チョコレート」。
また、抹茶味やコーヒー味などちょっと大人なフレーバーもおすすめ。さらに、甘酸っぱいフルーツや濃厚なナッツ類のほか、豆乳味や緑黄色野菜味などの個性的な商品も充実しています。
バニラ味
ウエハースの定番フレーバーといえば「バニラ味」ではないでしょうか。素朴でシンプルなおいしさで、好みが分かれにくく万人受けする味です。やさしい甘さでクセがないので、そのまま食べるのはもちろん、アイスクリームにトッピングして食べるのもおすすめ。
チョコレート味
バニラ同様、「チョコレート味」のウエハースも不動の人気です。ウエハースの生地と合わさることで、サクサクと軽く食べられるのが魅力。子どものおやつや、コーヒータイムのおともにぴったり。小腹が空いたときにお腹を満たしてくれますよ。ヘーゼルナッツなどナッツ類との相性もバツグンです。
フルーツ、その他の味
フルーツ系のフレーバーには、ストロベリーやレモン、ブルーベリーなどのクリームがあります。甘酸っぱい味が好みの方や、ちょっと変わり種が食べたい人におすすめです。ほかにも、豆乳やきな粉、コーヒーや抹茶味などさまざまなフレーバーがあるので、好みの味を探してみてください。
コーティングやトッピングされた商品も
シンプルにそのまま食べてもおいしいウエハースですが、アレンジされた商品もまた魅力です。外側をチョコレートでコーティングしたものや、クランチやナッツをトッピングしたものなど種類はさまざま。いろいろなテイストや食感を楽しんでみましょう。
サイズや形で選ぶ
ウエハースの基本的な形状は長方形の短冊形です。しかし、ローカーのような正方形のひと口サイズや、ボレロのようなスティックタイプなどの個性的な形状のウエハースも販売されています。
ひと口サイズの個包装タイプはみんなで分けやすく、スティックタイプはティータイムをおしゃれに演出できますよ。ときにはシーンに合わせて、こういったいつもと違うウエハースを味わってみるのも楽しいのではないでしょうか。
パッケージタイプで選ぶ
ウエハースは湿気に弱いので、パッケージにも気をつける必要があります。ワンパックの場合、一度開けたらできるだけ短期間で食べてしまわないと、最後までおいしく味わうことができません。
オフィスや自宅で毎日少しずつ食べるなら、個分けになっている商品のほうが便利ですよ。また、缶包装の商品もあります。
栄養が摂れるタイプも
昨今、栄養機能食品の注目が高まっていますが、ウエハースでも鉄分やカルシウムなどの栄養素がとれる商品が増えています。ふだんの食事で不足しがちな栄養素を毎日のおやつで手軽にとることができるのは魅力的です。
注意が必要なポイントとして、消費者庁が定義している「栄養機能食品」の表示があるものを選ぶように気をつけましょう。
フードコーディネーターより
食べ比べしてお好みの味を見つけて
【エキスパートのコメント】
サクッと軽い口あたりが魅力のウエハース。老舗メーカーの伝統菓子や郷土銘菓、輸入品まで種類もさまざまなので、いくつか食べ比べてお好みの味を探してみては?
不足しがちな栄養成分の補給ができる栄養機能食品もありますよ。お子さまはもちろん、栄養がかたよりがちなサラリーマンやOL、シニアの方まで幅広くおすすめです。サンドされているクリームの味にも注目して、お気に入りを見つけてくださいね。