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【この記事のエキスパート】
整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター:坂口 愛

整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター:坂口 愛

「片付けなくてもいい住まいの収納計画」DRAWER DESIGN坂口愛です。

日々の片付けに追われることがない住まいと暮らしのアイデアを探求し「幸せな笑顔・夢の実現」をコンセプトに独自のロジックによる「必ず片付く数の法則」「片づけなくてもいい住まいの収納計画」を提案。保有資格は整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター・ライフスタイルプランナーを保有。 住まいづくりと経験を活かした暮らしに彩を与えるエッセンスをお伝えしています。セミナー講演、収納モデルルーム設計など、全国にて活動中。


テレビ台や収納家具としても便利なローボード。本記事では、ローボードの選び方とおすすめ商品をご紹介。収納スペースがある引き出し付タイプや、パソコン用デスクとして使える伸縮タイプ、安いのにおしゃれなデザインなど、幅広い商品の中から厳選しました。

ローボードのテレビ台の選び方

それでは、ローボードのテレビ台の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】サイズ・寸法
【2】背板の有無
【3】形を変えられるか
【4】収納性

上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】サイズ・寸法をチェック

当然のことですが、お部屋のスペースやお持ちのテレビのサイズに見合わないものを選んでしまうと、スピーカーやDVDプレイヤーなどのAV機器の置き場にも困ったりと、あとで後悔することになります。

そのようなことがないように、ローボードのサイズをチェックするうえでの注意点を説明します。

▼幅

出典:Amazon

ローボードにはさまざまな幅の広さのものがありますが、基本的にはお持ちのテレビの横幅よりも幅が広いものを選びましょう。ローボードの中心にテレビを置くと、テレビとローボードがちょうど山型になりバランスがよくなります。

目安としては、32インチのテレビの場合は横幅120cm、43インチのテレビの場合は横幅150cmのものを選ぶといいでしょう。

▼高さ

出典:Amazon

テレビを見上げて見るような高さですと肩に負担がかかり疲れやすくなります。目線が少し下がる高さのものを選びましょう。

高さの目安としては、床に座ってテレビを見る場合は高さ40cm以下、ソファに座ってテレビを見る場合は40〜60cm、ダイニングの椅子に座ってテレビを見る人は60cm以上がいいといわれています。

▼奥行

出典:Amazon

近年は薄型テレビを購入する人が多く、ローボードも奥行きが狭いものが多くなってきました。

しかし、テレビの台座に比べてローボードの奥行が狭いと、体がテレビとぶつかったときや地震などのときに落下しやすくなるなど危険です。テレビを置いても奥行きに余裕のあるローボードを選びましょう。

▼扉の開閉スペース

扉のあるタイプのローボードの場合、扉の開閉スペースがどれくらいあるかも必ずチェックしておきましょう。

ローボードの扉を開こうとしたときに、扉のそばに家具や置物があって開けられなかったり、ぶつけてキズをつけてしまうこともあります。

【2】背板の有無をチェック

出典:Amazon

ローボードには、裏の背板がないタイプのものと、背板があってコードを通す用の穴があいているものがあります。

背板がないほうがコードを気にせずAV機器などをボード内の棚に置きやすいですが、コードがゴチャゴチャと見えてしまうところが難点。背板があるタイプは、スッキリ見せることができますが、板の穴に通せるコードの本数は限られますので、AV機器が多い場合などは注意が必要です。

【3】形を変えられるかチェック

出典:Amazon

ローボードには、ボードの長さを自在に変えられたり、コーナー用に角度をつけて配置することができる伸縮タイプもあります。

テレビのサイズが変わったり、引っ越しなどでお部屋の広さが変わったりなどのライフスタイルの変化に合わせることができるので、長く使えるといえます。ただし、伸縮タイプのローボードは価格帯が高くなります。

【4】収納性をチェック

出典:Amazon

TVやAV機器を置くスペースのみならず、引き出しや棚などにも注目しましょう。

DVDをよく見る人であれば、DVDがたくさん入るような引き出しがあると便利です。また、テレビゲームが好きな人であれば、ゲーム機器を入れるスペースや、ゲームソフトの収納スペースを確認しておくといいですよ。

エキスパートのアドバイス

【エキスパートのコメント】

テレビの周辺ではなにをしたいかを考えて選ぼう

ローボードを選ぶ時には、テレビの大きさや部屋のスペース、インテリアに合った素材なども重要ですが、テレビまわりで行う生活行為も考えてみましょう。ゲームをしたりDVDを見たりとライフスタイルは人それぞれです。

テレビまわりで使用するものが取り出しやすく戻しやすい収納スペースが確保できれば、テレビ周辺でごちゃつくものもスッキリ収まり、家での時間が楽しくなります。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)