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【この記事のエキスパート】
合同会社HITOOMOI/料理ライター:宮﨑 奈津季
女子栄養大学実践栄養学科卒業。介護食品メーカーで営業を2年経験後、独立。
フリーランスの管理栄養士として、 菓子メーカーの営業代行・商品開発、料理動画サービスのレシピ開発、撮影、記事の執筆を行う。
2019年1月に合同会社HITOOMOIの創業メンバーとして参画。食・健康にかかわるコンテンツ制作など幅広く活動中。誰かのための料理、労わる料理、作り手も気負わない料理を大切にしている。
さわやかな酸味がきいた「お酢ドレッシング」。玉ねぎ入り、バルサミコ酢、ノンオイルタイプなど味の種類が豊富です。サラダはもちろん、肉料理の下味やソースとして使える万能タイプも。この記事では、お酢ドレッシングの選び方とおすすめ商品を紹介します。
フルーツビネガーやバルサミコ酢など
お酢ドレッシングの選び方
まずはお酢ドレッシングの選び方をチェックしていきましょう。お気に入りのお酢ドレッシングを見つける参考にしてみてくださいね。
食べやすい「フルーツ系」
子どもから大人まで、家族みんながおいしく味わえるお酢ドレッシングをお探しなら、食べやすいフルーツ系がおすすめです。具体的には、レモンやオレンジ、グレープフルーツといった柑橘系があげられます。
日本人の食卓に馴染みのある、梅やゆずを使った和風テイストのお酢ドレッシングも食べやすいでしょう。
肉や魚料理と相性のいい「玉ねぎ入り」
玉ねぎ入りのお酢ドレッシングは、酸味のなかに玉ねぎの甘みや食感を楽しめるのが魅力。肉や魚と相性がよく、サラダ以外にもソテーやカルパッチョなど、いろいろな料理に活躍します。
また、玉ねぎにはたんぱく質分解酵素があるため、肉や魚の下味として使えば、いつもよりやわらかでジューシーな仕上がりに。ドレッシングやソースとしてだけでなく、下味などの味付けにも活用できて便利です。
ちょっと大人な味わいの「バルサミコ酢」
バルサミコ酢は、圧搾したブドウ果汁を煮詰めて熟成させた果実酢です。一般的なお酢とは異なり、黒やこげ茶のような色味をしています。ツンとくるお酢の香りや、酸味のなかにほのかな甘みを感じるちょっと大人な味わいが特徴。
生野菜にかぎらず、グリル野菜やカルパッチョ、お肉料理にも使える万能ドレッシング。好き嫌いは分かれますが、ワインやイタリアンが好きな方にはおすすめです。
添加物や原材料の産地にも注目
できるだけ自然に近いものを口にしたい方は、添加物が少ないお酢ドレッシングを選ぶといいでしょう。お酢ドレッシングにどんな材料が使われているかは、商品パッケージの原材料欄で確認することができます。
お酢ドレッシングのなかには、国産の材料にこだわって作られたものもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
カロリーが気になるならノンオイルタイプ
お酢ドレッシングと聞くとヘルシーなイメージがありますが、味にコクを加えたり、食べごたえを出したりするために、それなりの油が使われています。そのため、ダイエット中の方がお酢ドレッシングを選ぶ場合は、ノンオイルやカロリー低めの商品を選ぶのがおすすめです。
おいしいお酢ドレッシングに出会うと、つい食が進んでしまいますが、ドレッシングのかけすぎには気をつけてくださいね!
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)