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【この記事のエキスパート】
合同会社HITOOMOI/料理ライター:宮﨑 奈津季
女子栄養大学実践栄養学科卒業。介護食品メーカーで営業を2年経験後、独立。
フリーランスの管理栄養士として、 菓子メーカーの営業代行・商品開発、料理動画サービスのレシピ開発、撮影、記事の執筆を行う。
2019年1月に合同会社HITOOMOIの創業メンバーとして参画。食・健康にかかわるコンテンツ制作など幅広く活動中。誰かのための料理、労わる料理、作り手も気負わない料理を大切にしている。
バナナチップスは、栄養価が高く濃厚な甘みや旨味を手軽に楽しめると人気のお菓子です。この記事では選び方のポイントとおすすめ商品を紹介。カルディをはじめ、ネットで人気の商品を中心に紹介するので、参考にしてください。
産地や食感、カロリーもチェック!
バナナチップスの選び方のポイント
まずはバナナチップスの選び方をチェックしていきましょう。ポイントは下記。
【1】産地
【2】食感
【3】カロリー控えめやオーガニックのもの
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。管理栄養士・宮﨑奈津季さんのアドバイスもご紹介しているので、自分の好みにぴったりなバナナチップスを選ぶために参考にしてみてください。
【1】バナナの産地に注目!
バナナの産地によって、バナナチップスの味わいにも違いが生まれます。一般的に知られている産地といえば、フィリピンや台湾ですが、国内でも沖縄県や鹿児島県などで栽培されています。それぞれの特徴はこちら。
【フィリピン産】
キャンディッシュバナナという品種。なめらかな舌触りでさっぱりとした後味のバナナ。
【台湾産】
濃厚な味とねっとりとした食感が特徴。
【島バナナ】
沖縄や鹿児島県で栽培されている品種。フルーティーでさわやかな味わいが特徴です。
【2】カリカリ派? サクサク派? 食感を楽しもう
バナナチップスの製法によって、食感が異なります。食感に大きく影響を与えるのは、バナナの切り方です。
厚切りタイプであれば、カリカリとした食感が楽しめます。食べごたえがあって満足感が得られやすいので、食べすぎ防止にも適しています。
ポテトチップスのようなサクサクした食感が好きな方は、薄切りタイプを選びましょう。ただ、薄切りタイプは軽いあまりついつい食べすぎてしまいがち。ダイエット中の方は気をつけてくださいね!
【3】カロリー控えめやオーガニックのものも
「ダイエット中だけどバナナチップスが食べたい!」という方はバナナチップスを揚げているオイルに注目してみてください。
脂肪として身体に蓄積されにくいといわれているココナッツオイルを揚げ油に使用しているものもあります。また、砂糖や油を一切使用していないヘルシーなバナナチップスも販売されています。
さらに添加物を一切使用していないものや、バナナをはじめとする原材料がすべてオーガニックにこだわった商品も販売されています。
管理栄養士より
甘味や厚さなど好きなものを選ぼう!
【エキスパートのコメント】
バナナチップスは種類によって甘さのレベルや厚さなどさまざまです。スナック感覚でよりチップスに近い状態で食べたいのであれば薄いものを、満足感を得たいのであれば厚めのものを選ぶといいでしょう。カロリーなどもメーカーによって異なるので、気になる方はチェックしておきましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)