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【この記事のエキスパート】
元歌舞伎役者・JSA認定ソムリエの数寄monoライター:杉浦 直樹(スギウラ ナオキ)
コピーライター、歌舞伎役者、シトロエンのトップセールス、支配人兼ソムリエとしてフレンチレストラン経営、モノ系雑誌の編集ライターを経て現在好事家フリーライター。
編集時代は文房具やスーツケース、ガジェットなどに関するコンテンツを多数担当。
またブルゴーニュとシャンパーニュの「古酒」専門フレンチレストラン、オーセンティックなカウンターBarを経営していたため、ワインはもちろん、スピリッツ・リキュール・日本酒・焼酎にも造詣が深い。
認印や実印、銀行印など、印鑑を押すときに必要な朱肉。速乾性が高くにじみにくいスポンジタイプ、高級感のある練り朱肉、印泥があります。この記事では、朱肉の選び方とユーザーイチオシの商品、編集部のおすすめの商品をご紹介します!便利なマット付きやサンビー、マックスの人気商品も!
シヤチハタ(シャチハタ)と別に持っておこう!
朱肉とは|スタンプ台と何が違う?
朱肉とは、印鑑を押すときに使う朱色の印肉のことです。最近ではハンコとインクが一体となった「シヤチハタ(シャチハタ)」が多く使われるようになりましたが、それは公的機関などで使えないこともあります。朱肉にも種類があるので、書類や用途に合わせて持っておくとよいでしょう。
スタンプ台と朱肉の違い
「朱肉がなくなった」「スタンプ台を代用している」という方も多いのでは? 朱肉とスタンプ台には違いがあります。スタンプ台はおもにゴム印用のもので、水性インクが使われています。そのため、光にさらされると色が退色したり、水に浸けると溶けてにじむことも。
一方、朱肉は水や光に強く、経年劣化しにくいのが特徴。公的機関への書類や、長期保存が必要な書類などには、朱肉を使用するのが適しています。
種類やサイズ、機能性をチェック!
朱肉の選び方
使い勝手のよい朱肉はどのように選べばよいのでしょうか? 実は朱肉には種類があり、それぞれ特徴が異なります。サイズや機能も商品ごとに違いがあるので、選び方のポイントをおさえて自分にぴったりの商品を見つけましょう!
【1】スポンジor練り
【2】ビジネスや就活など持ち運ぶならサイズもチェック!
【3】朱肉の色
【4】速乾性
【5】捺印マットが付いていると便利
【6】安い商品には注意!
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】スポンジ? 練り? 朱肉の種類で選ぶ
朱肉には「スポンジタイプ」「練りタイプ」「印泥タイプ」とおもに3つの種類があり、それぞれ使いやすさや特徴が異なります。
コスパが高く使いやすい「スポンジタイプ」
スポンジタイプの朱肉は、化学インクをスポンジやフェルトなどにしみ込ませたものです。乾くのが早いので使いやすいのが特徴。比較的リーズナブルな価格で手に入りやすく、練りタイプの朱肉よりも多く販売されています。
また、スポンジタイプは朱肉をつけやすく捺印しやすいので、大量の書類を処理するのに向いています。補充液でインクを補充できるタイプなら、長く使えてコスパもすぐれている朱肉です。
大切な書類に使いたい高級感のある「練りタイプ」
練りタイプの朱肉は、「銀朱」と呼ばれるものにひまし油などを溶かし、和紙などを加えて練り固めたもののこと。スポンジタイプよりも高級感があります。大事な書類などに捺印するなら、練りタイプの朱肉でしっかりと印影を残したいものです。
重厚感があるので、書画用や公用などで使われることが多いです。練りタイプは値段は高くなりますが、ひとつは自宅においておくと大事な書類に捺印するときに助かります。
練り朱肉の一種でもぐさが原料の「印泥タイプ」
「印泥(いんでい)」とは、練り朱肉の一種で中国での呼び名です。「もぐさ」というよもぎの葉を乾燥させて綿状にしたものを原料としているのが特徴。
主に書道などの落款用に使用されます。また、大切な書類を保管するときや、公用書類などに使うのがおすすめです。スポンジタイプに比べると速乾性は劣り、大量の書類を処理するのには向きません。
【2】ビジネスや就活など持ち運ぶならサイズもチェック!
商品によって朱肉のサイズはさまざま。使用する印鑑に合うサイズのものを選びましょう。とくにビジネスや就活など、外出先で捺印が必要な場合は、持ち運びやすいコンパクトなものだと便利。直径30mmほどの30号の朱肉なら、カバンなどにかさばらずしまえて使いやすいでしょう。
一方自宅用で使う場合や、デスク周りでのみ使いたいという方は、直径60mmほどの大きさのものが使いやすくおすすめです。
【3】赤以外に黒も! 朱肉の色も確認しよう
朱肉といえば「赤」を連想しますが、会社の角印などは黒インクを使用する場合もあるので、状況に合わせて選ぶとよいでしょう。黒色は印影を保存するために使われることが多いようです。
また、季節によって朱肉の赤色の濃さを変えるという粋な使い方も。たとえば、モリヤマ 日光印『四季セット』では、四季に合わせて黄口、赤口、赤茶、濃赤と赤色の濃さを変えています。
【4】「速乾性」のある商品なら乾きが早く便利!
捺印するときに困るのが、乾かないうちに折りたたんだり重ねたりして、印影が別の用紙ににじむことです。
スポンジタイプは元々乾きが早いですが、商品によってはさらに速乾性をうたっているものがあります。急ぎたいときや、事務処理などでスピードを求められるときは速乾性の朱肉があると便利です。
【5】捺印マットが付いていると便利!
印鑑を押すときにあると便利なのが捺印マット。印マットのうえで捺印すると、くっきりときれいな印影が出るので、購入する際に捺印マット付きのものかを確認しましょう。
市販されている朱肉のなかには、ケースのふたが印マットになっている商品もあります。
【6】安い値段の商品には注意!
100均やコンビニでも見かける朱肉。手に取りやすい価格ですが、書類などににじむのを防いだり、印鑑の印影をキレイに残したりするために、ある程度の価格のものを選ぶのがおすすめです。
とくに銀行印や公的書類などに使う際は、失敗を防ぐためにもしっかりした朱肉を使いましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)









