
◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
医療ライター・編集者:宮座 美帆
臨床工学技士国家資格保有。大学病院勤務後、ライターへ転身。現在は『kakotto.』を立ち上げ、医療・バイオ・ヘルスケア分野を中心に紙・WEB問わず執筆編集に携わっています。「難しい話を分かりやすく」をモットーに、心をじんわり温めるような記事作成をお届け。当サイトでは健康にかかわるグッズや医療機器などを紹介し、皆さまの健康増進のお手伝いを致します。
汚れがとれて耳の不快感もスッキリとなくなる耳かき。本記事では、耳かきの選び方とおすすめ商品を紹介。乾性・湿性耳垢にぴったりのタイプや、カメラ付き、吸引タイプ、気持ちいい形状の商品など便利な耳かきを数多くピックアップ。タイプ別チャート診断もぜひ参考にしてください。
タイプ別診断で発見!あなたにぴったりの耳かきは?
耳かきは、商品によって形や使い心地がさまざま。まずは、どんな耳かきが自分にぴったり合うのかをチェックしてみましょう。
診断チャートで簡単チェック!
求めている耳かきがわかりましたか?タイプ別にそれぞれの特徴を説明していくので、気になるタイプがあったらチェックしてみてください。
A:耳垢がたまりやすいなら「よく取れる耳かき」
耳垢がたまりやすい人はよく取れるごっそりタイプがおすすめ。ゴッソリ取れるタイプは、スクリュー型やワイヤー型が多いです。耳かきの頻度が多いならやわらかい素材でなるべくやさしく耳垢をとってあげましょう。
デリケートな方はなるべくゴムやプラスチックのようなやわらかさのある素材のものを選びましょう。しっかりと耳垢をとりたい方は、硬さのある竹や金属などの素材の耳かきが向いています。
【よく取れる耳かき】おすすめ商品はここをクリック
B:乾性耳垢なら「ヘラ型」
先端がスプーンのような形をしている「ヘラ型」は、薬局などでもよく見かける昔ながらの形。竹製のものや金属製、プラスチック製のものが多く見られます。形が単純なのでお手入れが簡単です。
硬さがあって、こびりついた耳垢もしっかり取れるのが特徴で、とくに耳垢が乾燥しているタイプの方におすすめです。湿性の耳垢の方は耳のなかを傷つけてしまう恐れがあるので避けましょう。
【ヘラ型】おすすめ商品はここをクリック
C:湿性耳垢なら「スクリュー型、スパイラル型」
「スクリュー型」はらせん状、「スパイラル型」はバネのような形をしている耳かきです。どちらも乾性・湿性の両方の耳垢に使いやすくて、表裏がない形状をしているため360度お手入れが可能です。
スクリュー型には、金属やプラスチック、ゴムなどさまざまな素材のものがあるので使用感で選ぶのもおすすめ。スパイラル型はステンレスなどの金属でできているものが多く、手に不要な力が入りにくいのが特徴です。
【スクリュー型、スパイラル型】おすすめ商品はここをクリック
D:気持ちよさ重視なら「搔き心地のいい耳かき」
搔き心地重視の人は、カリカリと掻くタイプでなく、綿棒のような形やほどよい弾力があるものがぴったり。適度な刺激を与えることによって心地よく耳をかくことができます。ふわふわが付いているものや、毛足の長いブラシタイプなども気持ちがいいですよ。
【搔き心地のいい耳かき】おすすめ商品はここをクリック
E:耳の中を確認したいなら「カメラ付き・LEDライト付き」
より正確に耳掃除をしたいなら、カメラ付きのイヤースコープタイプも検討してみましょう。リアルタイムで耳のなかをチェックしながら掃除できるので、無駄なくしっかりと手入れができます。最近は、スマートフォンに接続してかんたんに耳のなかをチェックできるタイプもありますよ。コストはかかりますが、掃除のしすぎで耳のなかを傷つける心配が少なくなるのは大きなメリットです。
また、耳の中が狭い人や小さなお子様、高齢者の耳掃除をするときにはライト付きタイプが便利です。中が見えにくいとうっかり耳をキズつけてしまったり時間がかかってしまったりするので、明るく照らしてくれるライト機能があれば小さな耳の中でも掃除がしやすくなります。
【カメラ付き・LEDライト付き】おすすめ商品はここをクリック
F:どれを選ぼうか迷ったら「ユーザーのイチオシ耳かき」
さまざまな種類があってどれにしようか迷ってしまうという人は、実際に耳かきを購入したユーザーがおすすめするイチオシ商品をチェックしてみましょう。「○○が使いやすかった」「使い勝手が思っていたのと違った」など正直な口コミを掲載しています。ぜひ参考にしてください。
【ユーザーのイチオシ耳かき】おすすめ商品はここをクリック
【エキスパートのコメント】
その他のチェックしておきたいポイント!
◆電動タイプ(イヤークリーナー)もある
振動により耳垢を浮かせて吸引するタイプ。耳のなかをあまりかかなくてもしっかりとした吸引力で掃除できるため、耳を傷つけにくいというメリットがある一方、鼓膜近くで機械音がするため苦手に感じてしまう人も。口コミなどで機械音の大きさをチェックしてから選ぶようにしましょう。
◆お手入れしやすいタイプをチョイス
衛生的に保つために、お手入れがしやすいものを選びましょう。とくにスパイラル型やスクリュー型などの先端の形状が複雑なものは拭き取りにくいため、水洗いできるものがおすすめです。