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【この記事のエキスパート】
自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

80年代から国内外のレースやサイクルショーを取材するベテランジャーナリスト。分かりやすいハードウエアの評論は定評が高く、近年はロードバイクのみならず、クロスバイクのインプレッションも数多く手掛けている。グランフォンドやセンチュリーライドなど海外ライドイベントにも出場経験を持つ。単行本の他、自転車産業振興協会でプロ向け教本の監修も手掛ける。


軽量性とコンパクトさが魅力の折りたたみ自転車は、そのメリット・デメリットを考慮して選ぶことが大切です。ここでは、ダホンやハマー、ルノーなど、人気メーカーより、軽量コンパクトモデル・大径・9段変速など折りたたみ自転車の選び方とおすすめをご紹介します。

タイプ別診断で発見!あなたにぴったりの折り畳み自転車は?

折り畳み自転車は、商品によっても機能性や重さ、サイズが異なります。まずは自分にぴったりの折り畳み自転車はどのタイプか、チャート診断でチェックしてみましょう。

A:輪行や頻繁に持ち歩くなら「10kg前後の軽量タイプ」

出典:Amazon

折りたたみ自転車は、折りたたんだ状態で持ち運ぶことができる重量なのかも重要なポイントです。重量を決める大きなポイントはフレームの材質。アルミフレームなどを採用している場合、10kg以下の軽量モデルのものが多いです。

ただし、軽量フレームになると価格が高くなる傾向があるので、予算とのバランスを考えて選ぶようにしましょう。

B:坂道や長距離を走るなら「電動アシスト機能付きタイプ」

出典:楽天市場

折りたたみ自転車はタイヤ径が小さいため高速での移動がしにくく、出足が重い傾向にあります。快適に走行したいのであれば、電動アシスト付きを選択するのもいいでしょう。

価格的には高くなりますが、とくに坂道発進する場合に威力を発揮します。バッテリー部分がかさばりやすいですが、フレーム内にバッテリーを組み込んだモデルもあるので思ったほど収納サイズが大きくならない場合もあります。

C:荷物入れが必須なら「カゴ付きタイプ」

出典:Amazon

自転車で買い物に行くことが多い人はカゴが付いていると便利です。急に荷物が増えてもカゴに入れることができます。元々カゴが付いていてない自転車には、あとから付けることもできますよ。

普段リュックを使わない人、一度に大量の買い物をする人におすすめです。

D:本格的にサイクリングを楽しむなら「スポーツタイプ」

出典:Amazon

本格的にサイクリングを楽しみたい、通勤・通学用に走行性能の高い自転車がほしいという方におすすめなのがスポーツタイプです。

折り畳み自転車の特徴である小径タイヤを採用しつつ、ロードバイクやクロスバイクに近い走行性能を持つモデルが多い傾向にあります。また、スポーツタイプには多段階のギアが搭載されているので、さまざまな地形や道の状態にも対応できます。

E:家に保管・車に積むなら「コンパクト収納タイプ」

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たとえば旅行先で自転車を持参して走りたいなど、持ち運びの機会が多いなら、折りたたんだときの収納サイズもどれくらいになるのかを確認しましょう。折りたたんだときにサドルやハンドルが飛び出さずに、できる限り小さなサイズになるものがベター。

同じタイヤ径であっても、折りたたみ方で収納サイズが大きく異なることがありますので、事前にチェックしましょう。

「ギア数・タイヤサイズ・付属品」も確認!

折り畳み自転車選びには、ギア数・タイヤサイズ・付属品の確認も必須! しっかりとチェックしていきましょう。

ギア数をチェック

出典:Amazon

タイヤの径が小さい折りたたみ自転車で長距離や坂道などを快適に走行するには、ギアの数がポイントになります。漕ぎ出しのときや上り坂に入れば軽いギアで、平坦に道を高速に進みたいなら重いギアで、という風に切り替えながら体力に合わせたギアを選択できるようになります。

街乗りから短いツーリングであれば6段、ロングツーリングを考えているならそれ以上を検討してみるとよいでしょう。ギア数が増えると重量とコストが上がりますので、バランスを考えた選択をしましょう。

タイヤのサイズもチェック

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タイヤのサイズ(タイヤ径)も快適な走行を目指すのであれば重要なポイントになります。10インチぐらいから、20インチを超えるモデルまであります。

タイヤ径が小さいほどコンパクトに折りたたみできますが、段差に弱いうえにスピードが出にくいという欠点があります。街乗り重視でそれほどスピードも出さないなら20インチ以下のタイヤ径を、コンパクトに収納したいけれど、走行性能は落としたくないなら20インチ以上のタイヤ径のモデルを選択するようにしましょう。

ライト・カギ・ヘルメットなども忘れずに

出典:Amazon

自転車に乗るなら必ず準備しておきたいのが、ライト・カギ・ヘルメットの3つです。

特に、ライトの夜間点灯、ヘルメットの着用は国で義務付けられています。事故の予防のため、自分の体を守るためにもしっかりと守りましょう。

また、非常に多い自転車の盗難に遭わないためにもカギを付けることが重要。頑丈な鍵を使用したり、U字ロックやチェーンロックなど複数の鍵を併用したりすることで盗難のリスクを大幅に減らすことができます。

折りたたみ自転車の人気メーカーを紹介

折りたたみ自転車で人気のメーカーをみてみましょう。折りたたみ自転車専業メーカーとして世界的に人気のある「ダホン」、オフロードに強い「ハマー」を紹介します。

ダホン(DAHON)

1982年に創業したアメリカに本社を置く折りたたみ自転車の専業メーカーです。

「Dahon Folding System(DFS)」という折りたたみ機構は、他社にも提供されるほど高い信頼性を誇っています。折りたたみ自転車の専業メーカーであるだけに導入しやすいエントリーモデルから、超軽量のハイスペックモデルまで幅広くラインナップしており、折りたたみ自転車に見えないクールな外見が特徴となっています。

ハマー(HUMMER)

アメリカ軍向けの自動車を開発してきたことでも知られているハマー。国内のメーカーによるライセンスで企画・製造・販売されている自転車のラインナップは、本家のハマーのオフロード仕様を再現しています。サスペンションやパンクしないタイヤなどの装備も人気の理由です。

無骨なデザインやカラーリングで、見た目のインパクトも強いモデルがラインナップされます。

RENAULT(ルノー)

自動車メーカーとしても有名なルノーですが、自転車部門でも革新的な折りたたみ自転車を展開。特に都市部での使用に便利なコンパクトさが特徴です。おすすめポイントは自動車製造で培った技術を活かした高品質な自転車。スタイリッシュなデザインで、都会的なライフスタイルにマッチするでしょう。

CHEVAROLET(シボレー)

アメリカの自動車ブランドであるシボレーも、自転車市場に参入しています。特にコストパフォーマンスに優れたモデルが揃っており、初心者にもおすすめ。おすすめポイントは手頃な価格でありながら、信頼のおける品質と性能がある点。シンプルながらも機能的なデザインが多く、幅広い層に支持されています。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)