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【この記事のエキスパート】
ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介
ブッシュクラフト、狩猟、ULスタイル、沢登りなど様々なアウトドアに取り組む。海外生活の経験もあり銃器やトイガンにも造詣が深い。
アウトドア料理やビンテージアウトドアアイテムのレストア、道具作りにも造詣が深く自作アイテムのみでの山行も行う。
フェールラーベンのアンバサダーとしても活動している。
クーラーボックスは実用的で質素なデザインのものが多いですが、目をひくおしゃれでかわいいものならキャンプやアウトドアの気分もあがりますよね。この記事では、かわいいデザインのクーラーボックスの選び方とおすすめの商品を紹介します。
山岳写真家が解説!
かわいいクーラーボックスを選ぶポイント
山岳写真家の荒井裕介さんに、かわいいクーラーボックスを選ぶときのポイントを4つ教えてもらいました。
【1】活用シーン
【2】テーブル・ドリンクホルダー付き
【3】タイプ
【4】カラーや形状
それぞれについてご紹介しますので、購入するときの参考にしてみてください。
【1】活用シーンにあわせてクーラータイプを選ぶ
クーラーボックスは「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」の2種類にわけることができます。
ハードタイプは硬い素材でできた一般的なクーラーボックスです。板が暑いため熱を遮断しやすく、密封性が高いので保冷力に優れています。基本的に収納容量が大きいハードタイプは、大勢で行うキャンプやバーベキューなどに向いています。
一方ソフトタイプは柔らかい素材で作られています。折りたためるので収納持ち運びに便利で、公園やピクニックなどちょっとしたお出かけに最適です。ハードタイプと比べると密封性にかけるため、保冷力にはおとります。
【2】テーブル・ドリンクホルダー付きならインテリアにも
かわいらしいミッキーがデザインされたクーラーボックス。ふたはどちらからでも開く両開きのうえ取り外しもできて便利!
容量が大きくタイヤ付きの大型クーラーボックスは無骨なものが多いですが、そこにテーブル機能やドリンクホルダーなどが配置されることでインテリアに加えることもできますね。メーカーのちょっとしたアレンジにも注目してサイズ選びをするのもおすすめです。
【3】ビンテージタイプやクラシカルなもので魅せる
コールマンのスチールベルトクーラー発売60周年記念モデル。アメリカンヴィンテージなデザインとカラーがキャンプをかわいく彩る。
雰囲気のあるキャンプサイトにビンテージのクーラーボックスがあるとなにが違うのでしょうか。
そこでおすすめなのがビンテージタイプやクラシカルな、あえて見せるタイプをチョイスすること。目隠しは不要でキャンプサイトの雰囲気も盛り上がりそうです。お気に入りのステッカーなどでアレンジするのもいいのではないでしょうか。
【4】カラーや形状で選ぶ
一目見ただけではわからないランチボックスタイプのクーラーボックス。ふたも開け閉めしやすく使い勝手もよい。
えっ! これクーラーボックスなの? という見た目のライナップも多数あります。車の乗り入れ可能なキャンプ場なら、使う食材をそうしたインテリアとしてつかえるものに移して使うのもありですね。
メインのクーラーボックスとしてではなくインテリアとしてチョイスするのもポイントです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)