2020年1月22日にCDデビューするジャニーズJr.内ユニット・Snow Manが、2020年1月8日に発売される女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)2183号の表紙を飾る。

Snow Manが表紙を飾る『anan』No.2183 (C)マガジンハウス

2020年、創刊50周年を迎える『anan』。1月8日発売号は、50周年のメモリアルイヤーの1冊目となり、その記念すべき表紙にSnow Manが登場する。

anan50周年イヤーのオープニングを飾ることに、深澤辰哉は「光栄です!」と一言。阿部亮平は「すごい…歴史があるんですね」と感慨深げに。岩本照と宮舘涼太は、スタッフひとりひとりの目を見ながら「おめでとうございます」と伝えて撮影に向かった。

ラウールは「じゃあ、勢いのある感じで!」と撮影イメージを体で表現。佐久間大介は「本当に! 50年ですか!? いいんですか? ありがとうございます!」と喜び、渡辺翔太は「ええっ。すごい…」としみじみ。向井康二は「めちゃ、光栄です」と関西トークを交えながら喜び、目黒蓮は「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」とまっすぐな視線で話した。

グラビアのテーマは、「フルスロットル!!!」。新しい時代を切り拓くイメージのクリアな光の中で、思い思いの表情を見せた。撮影時には特集のイメージだけを伝え、動きはほぼ本人のアドリブ。まるでダンスをしているかのようにリズムをとったり、軽やかに上着をはためかせたり、物憂げに寝転がったり……。ドラマティックなポージングと、大人の色気をたたえた表情は、9人それぞれが持つ表現者としての振り幅を感じさせる。全員が一気に立ち上がる集合カットでは、いまにも誌面から動き出しそうな一瞬のスピード感と勢いを表現。「時代を創る!」を全身で体現した。

インタビューでは、「いまの自分を構成する要素」についてトーク。ダンススキルや舞台での表現力に定評のあるグループだからこそ、これまで影響を受けた映画や舞台、そしてこれから目指していきたいエンタメにかける熱い思いがあふれている。2人組と3人組に分かれて行った座談会では、お互いの“新時代”についてマイペースなトークを繰り広げた。