前から見ると、ただの可愛い小型犬。それを後ろから見ると、“謎の生物”に!? まさかの発想が面白い、斜め上のアイデアで作られた粘土細工が話題になっていました。

  • 一見、首まわりの毛並みが可愛い小型犬

  • 後ろから見たら…??

なんということでしょう。前から見ると、首回りのモコモコな毛並みと、か細い手足が特徴の小型犬がぺたりと座り込んでいるように見えます。後ろに回って見ると…毛だと思っていたものは胴体で、”二足”で立つ謎の生物でした。錯視を利用した、思わずウウムと唸ってしまうアイデアです。

この人形を作ったのは、めーちっさいさん(@meetissai)。人形の元にしたのは、ほちポッポーさん(@HOCHIPONG)提供のワンちゃん写真だそうです。めーちっさいさんは、犬や猫を題材に不思議な造形の粘土細工をツイッターで発表しています。

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お話を聞いたところ、作成期間は3日ほど。材料は、石粉を薬品で粘土状に加工した「石粉粘土」と、接合材の「エポキシパテ」とのことでした。リアルでかつ想像力あふれるこの粘土細工、思わず見入ってしまうほどのクオリティの高さです。

  • 謎の生物

この投稿を見た読者の皆さんからは、「かわいすぎかー!」「かわイッヌやん!」と称賛するコメントや、「脚、そこから?!」と驚く声などが寄せられていました。投稿からおおよそ3日間で、約5,000件のリツイート、18,000件のいいねが集まり、注目されています。

他にもユニークな粘土細工を数多く発表しているめーちっさいさん。ぜひアカウントをのぞいてみてはいかがでしょう。