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【この記事のエキスパート】
自転車ライター:浅野 真則
自転車専門誌やウェブサイトなどで活動する自転車専門のライター。
ロードバイクやサイクルパーツ、サイクルアパレル、自転車用デジタルデバイスなどのインプレッション記事、トレーニング系の記事、ロングライドの実走レポートなどを得意とする。
執筆活動の傍ら、Jエリートツアーの選手としてロードレースやタイムトライアル、ヒルクライムなど幅広いレースに参戦。
自転車版の耐久レース・エンデューロも好きでよく出場している。
快適な自転車の走行に欠かせないチェーンのメンテナンス。チェーンの掃除に不可欠なのが「チェーンオイル」です。ロードバイクやクロスバイクだけでなく、ママチャリでもチェーンの動きや滑らかさが走りに直結します。この記事では、自転車チェーンオイルの選び方とおすすめ商品を紹介。人気のワコーズや呉工業などをピックアップ。
オイルの種類・成分・注油方法・粘度を確認
自転車チェーンオイルの選び方
ここからは、自転車チェーンオイルの選び方についてご紹介していきます。ポイントをおさえて、自分に合った商品を見つけてみてください。
ドライ・ウェット・ワックス・マルチユースタイプなど
オイルの種類で選ぶ
まずは、基本的なオイルの種類からご紹介していきます。それぞれ特徴が異なりますので、用途で選んでみてください。
晴れの日用「ドライタイプ」
ドライタイプのチェーンオイルは、粘度が低くとてもサラサラしています。走行中もチェーンにほこりや汚れが付きにくく、メンテナンスしやすいのが特徴です。ただし、雨で流れ落ちやすく、蒸発しやすいため、晴れの日に乗ることが多い方におすすめです。
長距離・雨天用「ウェットタイプ」
ウェットタイプは、粘度が高いためほこりが付きやすいですが、その分、雨や泥に強いという特徴があります。さらに蒸発もしにくいため、頻繁にオイルをさす必要もありません。普段雨や泥が跳ねるような悪路で走ることの多い人におすすめです。
汚れがつきにくい「ワックスタイプ」
ワックスタイプは、チェーンオイルのなかで最も粘度が低く、そして汚れにくい高い潤滑性をもったタイプです。チェーンの周囲を汚すことなく手入れも少なく済む分、雨に弱いなどオイル自体の耐久性は低いので、まめに注油する必要があります。ロードレースに出るような上級者か、常にチェーンをきれいに保ちたい方にもおすすめです。
晴れにも雨にも対応「マルチユースタイプ」
ドライタイプとウェットタイプの中間的なオイルがマルチユースタイプです。メンテナンスしやすく、小雨程度の雨や晴れの日に乗ることを想定した場合におすすめのオイルです。
快適な走りとメンテナンスに影響
成分で選ぶ
続いて、快適な走りと日々のメンテナンスに影響する成分の選び方についてご紹介します。それぞれの成分にも特徴がありますので、くわしく見ていきましょう。
セラミック:摩擦を減らして滑らかで快適な走りに
セラミック配合のオイルは、摩擦を減らし、チェーンの回転を滑らかにするのが特徴です。ただし、セラミック配合のチェーンオイルは少なく、価格も高めです。走行性の違いを感じたい方におすすめです。
PTFE・フッ素:腐食を防いで耐久性アップ
PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)やフッ素は、フライパンでおなじみのテフロン加工と同じ効果をもち、表面をコーティングすることでチェーンの傷付きや腐食を防ぎます。オイル自体の耐久性も高くなるため、山道などオフロードをよく走るような方におすすめです。
スプレータイプ・ボトルタイプなど
注油方法で選ぶ
ここでは、スプレータイプやリキッド(ボトル)タイプなど注油方法についてご紹介します。
スプレータイプ:簡単に注油できる
スプレータイプは、噴射して一気に注油できる手軽さがメリット。その代わり、ピンポイントで使えない分、チェーンの内部まで浸透させるのは難しくなります。
リキッド(ボトル)タイプ:ピンポイントで注油できる
リキッド(ボトル)タイプは、スプレータイプのようにオイルが飛散せず、チェーン1コマずつにピンポイントで注油できるのが特徴です。
粘度の高さと低さの違い
粘度も確認
オイルの粘度は、ママチャリなど一般的な自転車ではあまりこだわる必要はないかと思いますが、ロードバイクやクロスバイクなどではチェーンの摩擦抵抗に影響し、ウェイトを左右するため考慮しておくとよいでしょう。通常、粘度が高いオイルだとチェーンにしっかり付き、粘度が低いオイルだとサラサラとしている分、塗りやすいという特徴があります。
なお、オイルの持ちに関しては、吸着力の違いもあるため、一概に粘度の高さでは違いを知ることができません。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)








