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泡立てネットや洗顔泡だて器でふわもこ泡を作れば、肌に優しく洗えます。この記事では、泡立てネット・洗顔泡だて器の選び方とおすすめ商品、ユーザーの口コミをご紹介。メンズに人気のバルクオムやDHC、ファンケルの商品をはじめ、固形石鹸が入るタイプなどを幅広く厳選しました。
使い方も簡単! 使うメリット&デメリット
濃密泡を作れる「泡立てネット」とは?
洗顔や入浴時にあると便利な泡立てネット(洗顔ネット)。石鹸や洗顔料、ボディソープをくしゅくしゅと揉みこむだけで自然に空気が含まれ、簡単にキメの細かい濃密泡が作れるアイテムです!
使い方がかんたんなので小さな子供でも使いやすく、手で泡立てるよりも時短になるのがメリット。
さらに、泡立てネットで作ったふわふわの泡は肌に刺激を与えず洗い上げることができるので、スキンケアにも効果的です。
一方で、デメリットとしては、きちんと乾燥させないと雑菌が繁殖しやすいこと。不衛生なまま使用すると、逆にニキビなど肌トラブルを起こしてしまう可能性があるので注意が必要です。
濃密泡で黒ずみもスッキリ! 毎日の洗顔に役立てよう!
泡立てネットの選び方
ここからは、泡立てネット(洗顔ネット)を選ぶときのポイントをご紹介します。ポイントは下記のとおりです。
【1】泡立てネットの種類で選ぶ
【2】ネットの網目の細かさで選ぶ
【3】泡立てネットの素材で選ぶ
【4】「リング付き」だと保管しやすく使い勝手もいい
【5】「抗菌作用」があると衛生的に使えて安心
上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に自分に合う泡立てネットを選ぶことができます。もこもこ濃密泡を作れる泡立てネットを見つけるためにも、ぜひチェックしておきましょう。
【1】泡立てネットの種類で選ぶ
泡立てネットは、大きく分けて「袋型」「ボール型」「泡立て器タイプ」の3種類があります。いずれも使い方に違いはありませんが、それぞれの特徴をチェックしておきましょう。
初心者でも簡単にもこもこ泡が作れる「袋型」
袋タイプの泡立てネットは、ネットが複数枚重なり合っているもの、袋のなかに小さいスポンジの入っているものなど、さまざまな種類が販売されています。
固形石鹸、洗顔フォームなどどんなアイテムでも空気を含ませやすく、揉みこむことで上質なもこもこ泡が作れます。泡立て方が簡単なので、泡立てネットを使い慣れていない人、初めて使うという人におすすめ。
サイズも大中小さまざまありますが、洗顔中に何度も泡を作り直すことを考えれば、少々大きめを選んだ方が便利です。一方で、旅行やスポーツジムに持っていくなら小さいものがおすすめ。小さいほうが水切れがよく乾燥させやすいので持ち運ぶ際に便利です。
スピーディーに泡を作れる「ボール型」
ボール型の泡立てネットは洗顔料をつけてもみ込んで泡を作ります。袋型と比べて慣れるまでは空気を含ませにくい場合もありますが、片手でかんたんに、スピーディーに泡が作れるのがメリット。
見た目が丸くてかわいらしいのもポイントで、使うたびにテンションを上げてくれそうです! ミニサイズなので旅行用として持ち運びやすいのもポイントです。
大量の泡を作りたいなら「泡立て器タイプ」
厳密には泡立てネットではありませんが、近ごろ人気を集める「泡立て器タイプ」も紹介します。こちらは洗顔料だけでなく、ボディーソープやシェービングフォームなど、さまざまな泡立てができるグッズ。容器に水と洗顔料を入れ、スティックを動かして泡を作ります。
袋型やボール型と比べて大量の泡を作れるのがメリットです。洗顔用に余分に泡立てた泡は、体洗いにも使えますよ!
ただし、泡立てネットよりも保管に場所を取るので、お風呂場や洗面所で置き場に余裕があるかをチェックしましょう。
【2】ネットの網目の細かさで選ぶ
袋状の洗顔ネットの場合、網目の大きさは泡立ちに大きく関係してきます。一般的に網目が小さいほど、きめこまやかで弾力のある泡を作ることができます。反対に、網目の粗いものは、短時間でかんたんに泡が作れるのが特徴。せっかちな人や、泡立てネットに慣れていない人におすすめです。
そのほか、ネットを何枚か重ね合わせたものや、袋のなかにスポンジが入っているものなどは、多少網目が粗くてもきめ細かい泡を作ることができます。
【3】泡立てネットの素材で選ぶ
泡立てネットの素材には、オーガンジー、ポリエチレン、ポリエステルなどがあります。違いも押さえておきましょう。
オーガンジー|きめ細かい泡が作れる
ドレスなどのシースルー部分に使われる薄手の生地で、ポリエステルやナイロンなどから作られています。ほかの素材に比べて値段は上がりますが、網目が細かいのでキメのこまかな泡が作れるのが特徴。
ポリエチレン|耐久性が高く破れにくい
ポリエチレン素材は耐久性の高さが特徴。多少雑に扱っても破れたりへたったりすることがないので安心です。その一方で、耐熱性が低く熱には弱い傾向があります。熱湯をかけないよう注意しましょう。
ポリエステル|安い値段で手に入りコスパが高い
ポリエステル素材は、ほかの素材と比べて値段が安いものが多く、コスパ重視の人におすすめ。耐熱性も高いので扱いやすいでしょう。
【4】「リング付き」だと保管しやすく使い勝手もいい
袋型の泡立てネットには、リングが付いている商品が多いです。リングがあれば、使い終わったあとに吊るして収納・乾燥させることができるので衛生的ですね。
さらにこのリングは、泡立ての際にも役立ちます。作り出した泡をしぼり取るときに、リングに指をかけて作業すると泡を残さず取ることができますよ。
【5】「抗菌作用」があると衛生的に使えて安心
ネット自体が除菌・抗菌効果をもつ「抗菌ネット」を使用した泡立てネットであれば、より衛生的に使うことができます。そのほか、生乾き臭を防ぐ防臭機能があるかもチェックするといいでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)