
◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
グリーンアドバイザー・愛玩動物飼養管理士:ふじえりこ
『はじめてでもカンタン!多肉植物の育て方・楽しみ方』(コスミック出版)では文を担当。『土作りで決まる!とびきりおいしい野菜の作り方』(ブティック社)『ベランダ菜園 おいしい野菜づくりのポイント70』(メイツ出版)では監修&執筆。『趣味の山野草』、エバーグリーンなどで連載執筆中。
豪華客船飛鳥のクルーズ講師、園芸教室Ceresを主宰するほか、都内植木市の園芸相談員歴20年以上。また、産業安全保健エキスパート、理科支援員・コーディネーター・アドバイザーの経歴を活かし『生き物たちのひみつ』(NHK)などのキッズライターとしての顔も持つ。
映画、漫画、健康分野にも精通し各種ライティング実績があるほか、『愛犬の選び方・飼い方・健康管理(主婦の友)』では取材ライターとしての実績あり。 多種多様、動物園の爬虫類館の植物管理経験も。植物はハーブを中心に、野菜、作物、多肉植物を栽培中。ハーブコーディネーター、植物文様研究家としても活動している。
ほかにも撮影現場のインテリアを手がける撮影インテリアコーディネーターとしても活動しており、植物を中心に現場を明るく彩るエキスパートでもある。
切り花延命剤とは、切り花を長く保つためのもの。この記事では、切り花延命剤の選び方と、おすすめ商品をご紹介。また、記事後半には比較一覧表、通販サイトにおける最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミもぜひ確認してみてください。
切り花延命剤の選び方
それでは、切り花延命剤の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】タイプ
【2】成分
【3】ブランド・メーカー
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に自分に合う切り花延命剤を選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。
【1】切り花延命剤のタイプをチェック
【エキスパートのコメント】
切り花延命剤は、商品のタイプによっては、1回で使い切りができるように、1回分ずつパッケージされているものもあります。これなら希釈分量を毎回計らずに、封を切るだけで便利にサッと利用できます。
また、頻繁にお花を飾らない方は、一度封を開けてしまうと商品の劣化が早くなる商品も少なくないので、長期間の保存も安心。もちろん、アレンジメントフラワーなどを贈るときに、1回分を添えて送るのもおすすめです。
【2】成分をチェック
【エキスパートのコメント】
ペットや小さなお子さまがいる方は、まずは使われている成分にこだわり、安心できるものから選ぶようにしましょう。なかには誤飲した場合、人体に害を及ぼしてしまうものもあるため、効果が強いものを探すのではなく、成分にこだわって商品を選ぶようにすることをおすすめします。
切り花延命剤のキホンは、水を腐りにくくするために使われる溶剤であることを忘れないようにしましょう。
【3】ブランドやメーカーをチェック
【エキスパートのコメント】
ふだんの生活で、あまり使うことが少ない切り花延命剤は、よく知られているブランドや好みのメーカーから商品を探してみるのもいいでしょう。
よく知られている背景には、その商品に需要があり、市場でも支持され、多くの人に愛されているという理由もあります。
どれにしようかと迷ったときには、名前を知っているメーカーやブランドの商品を選んで使ってみることもおすすめです。