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【この記事のエキスパート】
エンタメライター/インタビュアー:Shilfee
年間300件以上のインタビューと執筆をこなすフリーインタビュアー。
最近では親子向けボードゲームの卸売会社の小間使いとして、鷹揚な社長のもとでボードゲームの裾野を拡げるために日々奮闘中。
普段はTHE-ALFEEと乃木坂46や日向坂46、ヤクルトスワローズをこよなく愛するのほほん系お気楽個人事業主。
コミュニティFMで担当中のインタビュー番組を二人芝居風にアレンジしたインタビュー本「めずらしごと」がAmazonにて販売中。
世界大会なども開催されるほど、注目度の高いチェス。ゲームとして楽しむだけでなく、木やプラスチック、ガラス、陶器などいろいろな素材・デザインのあるチェス駒は、鑑賞用やお部屋のインテリアとして取り入れたい方も多いでしょう。ここではチェス駒の選び方とおすすめ商品を紹介します。
チェス駒の選び方
それでは、チェス駒の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】ルールがわからない方や初心者はガイドつきを選ぶ
【2】ゲーム用か観賞用かで駒の材質を選ぶ
【3】個性的なチェス駒を選ぶ方法もあり
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】ルールがわからない方や初心者はガイドつきを選ぶ
【エキスパートのコメント】
チェスや将棋はオセロ(リバーシ)とは違ってそれぞれの駒が独特な動きをするため、初心者の方は最初に駒の動かし方を覚える必要があります。駒の動かし方は実際に遊び続けると自然に覚えてくるものですが、これからチェスをはじめたいと思っている方には「敷居が高い」と思わせる原因のひとつになっていると思います。
その敷居の高さを少しでも解消するために、最近ではそれぞれの駒に動かし方のガイドがついている製品があります。本格的なチェス駒に比べると若干不格好ですが、実際に遊びながら駒の動かし方を覚えていけますので、初心者やルールがあやふやな方にはおすすめします。
【2】ゲーム用か観賞用かで駒の材質を選ぶ
【エキスパートのコメント】
チェスの駒には木やプラスチック、ガラスや陶器など、大きく分けて4つの素材が使用されています。駒を気軽に扱いたいと思っている方には安価なプラスチックや木製の駒を、インテリアとして部屋に飾りたいと思っている方にはおしゃれなガラス製や陶器製の駒をおすすめしたいと思います。
また、プラスチック製の駒のなかにはマグネットの力で盤に吸着するものもあります。屋外での利用や持ち運んで利用することが多い方は、マグネットタイプの駒を購入することをおすすめします。
【3】個性的なチェス駒を選ぶ方法もあり
【エキスパートのコメント】
実はチェスの駒の形状にはこれといった決まりはありません。おそらく皆さんが一番見慣れている駒の形状が「スタントン式」と呼ばれるものですが、現在販売されている駒のなかには、動物やキャラクターをモチーフにした商品も数多く販売されています。
どのような形状の駒を使ってもゲームの内容が変わることはありませんので、いつもと違う雰囲気でチェスを楽しんでみたいと思っている方は、独特な形状の駒を購入してみるのもいいかもしれません。