俳優の横浜流星が、あす26日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『有吉ゼミ 横浜流星ついに激辛に参戦! 2時間SP』(19:00~21:00)で、激辛グルメに挑戦する。
多いときは週3で激辛料理を食べ歩くほどの激辛好きという横浜。今回挑むのは、東京・池袋にある「シビカラ担担麺 飯塚」の看板メニューを激辛仕様にした「レッドモンスター 超シビカラ担々麺」だ。秘伝の超激辛坦々スープに、激辛肉味噌、さらにラー油でこんがりと揚げた真っ赤な激辛揚げ肉団子が2個と、逃げ場のない刺激が挑戦者たちを襲う。
ネガティブ漫才で人気の宮下草薙と激辛好きグラドル・矢部みほ、さらに番組の激辛隊長あばれる君も挑戦。あばれる君が一口食べただけで汗が吹き出し、宮下も辛さにこらえきれず涙を流すという事態にもかかわらず、横浜は「うん!熱いけど美味しい」とまさかの余裕の表情だ。
実は、『有吉ゼミ』を見るたびに「自分なら完食できる!」と思いながら見ていたという横浜。開始わずか5分で半分近くにまで到達し、順調な出足を見せていたが、尋常ではない量の唐辛子と、たった1粒で舌が麻痺するほどの強烈な痺れが特徴の本場「四川産花椒(しせんさんかしょう)」と「青山椒」が襲いかかる。
あばれる君が「流星くんちょっと唇腫れてない?」と気遣うと、「確かに口が痛いです。この痺れに勝たないと…」と懸命に食べ進める横浜。「あと少しなんですけど…あと少しがきつくて…」と厳しい状況を見て、あばれる君は「イケメンで激辛好きって負けてられないよ!」と怒濤の猛ラッシュを見せるが、周りの声援は全て横浜へ行ってしまう。
そして、ボロ泣きしながらも懸命に食べすすめる草薙、激辛で一花咲かせたいと意気込む矢部みほも。果たして完食できるのか…。
この日の放送では「東MAX家を建てる 完結編」も放送し、1年半におよんだ東MAXの別荘がついに完成。愛する妻のため、家族のための夢の別荘を公開する。超豪華別荘に大はしゃぎの番組一行だが、いきなり大事件が発生し、まさかの展開にスタジオ騒然となる。