◆本記事はプロモーションが含まれています。

【この記事のエキスパート】
お取り寄せ生活研究家:aiko*

お取り寄せ生活研究家:aiko*

お取り寄せ歴は20年以上。

料理研究家の母の影響で「食べる」楽しみや大切さを自然に学び、お取り寄せが生活の中に溶け込んだ環境で育ち、20歳過ぎから自分でもお取り寄せ生活を開始。毎日のようにお取り寄せを楽しむ日々。

自分が感じた「美味しい」、お取り寄せ生活の楽しさをひとりでも多くの友人たちに伝えたい、一緒に共有したい、という思いで、ブログ・雑誌・ラジオ・セミナーなどで活動中。


「のむ点滴」と呼ばれるほど栄養価の高い甘酒は、季節を問わず多くの方に愛飲されています。この記事では、お取り寄せ生活研究家のaiko*さんへの取材をもとに、お取り寄せ甘酒の選び方の説明とおすすめ商品を厳選。初心者にも飲みやすいフレーバータイプも紹介しています。

原材料の酒粕や麹をしっかりチェック
お取り寄せ甘酒の選び方

お取り寄せ生活研究家のaiko*さんに、甘酒を選ぶときのポイントを教えてもらいました。

【1】甘酒は「酒粕」「米糀」の2種類から選ぶ
【2】ストレートか濃縮タイプかで選ぶ
【3】はじめての方はフレーバータイプがおすすめ
【4】砂糖不使用ですが糖質はあります

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

アルコール分が残るのは「酒粕」の甘酒
【1】甘酒は「酒粕」「米糀」の2種類から選ぶ

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

甘酒は2種類あって「酒粕」由来のものと「米糀(こめこうじ)」から作られるものがあります。「のむ点滴」と呼ばれているのは「米糀」から作られるもので、砂糖を使わずに糀の働きでデンプンを糖化させているのが特徴。米糀で作られる甘酒はアルコールはほとんど含まれていませんので、お子さんも一緒に楽しむことができます。

「酒粕」由来のものはアルコールが少し残っていて、砂糖で甘さを出している大人向けの甘酒です。飲む時間や飲む目的、飲む人によって使い分けることをおすすめします。

砂糖代わりに使うなら濃縮タイプがおすすめ
【2】ストレートか濃縮タイプかで選ぶ

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

甘酒はそのままストレートで飲むタイプと濃縮タイプがあります。

そのまま飲むタイプは薄めず飲むことができ、牛乳や豆乳で割ると「ドリンク」としても楽しめます。濃縮タイプはペースト状になっています。パック入りのものが多いため、保存する場合には冷蔵庫で場所をとりません。

好きな飲みもので薄めて飲むことはもちろん、その濃厚さを生かして「甘味」としてヨーグルトに入れたり、ジャムのようにパンにのせることもできます。ほかにも料理に使ったり、凍らしてシャーベットにしたりと使い勝手がよいです。

フルーツや生姜など
【3】はじめての方はフレーバータイプがおすすめ

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

あまり甘酒に慣れていないけど、健康のために取り入れたい方におすすめなのは、プレーンのタイプではなく味がついたタイプです。本物のフルーツや生姜をあわせるなど、季節によってさまざまな甘酒が出ています。

味がついているほうがガツンとくる甘さもやわらぎ、飲みやすいのでおすすめです。今まで甘酒を飲んであまり好きじゃないと思った方は、一度お試しください。今はいろんな種類の個性豊かな甘酒が出ています。

オリゴ糖も豊富
【4】砂糖不使用ですが糖質はあります

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

甘酒(米糀)は砂糖不使用で栄養価の高い飲みものですが、糀菌(こうじきん)によって分解されたブドウ糖は、体内に吸収しやすくエネルギーに変わりやすい糖類です。甘味は砂糖よりかなり強いので、砂糖代わりに使う場合は控えめでも大丈夫。

腸内環境を整えるオリゴ糖も豊富とうれしいことも多く、体にいいイメージではありますが、過剰摂取は糖質のとりすぎにつながりますので気をつけましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)