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【この記事のエキスパート】
料理家/栄養士/スポーツ栄養学講師:玉利 紗綾香
栄養士免許取得後、食品会社に勤務。プライベートブランド商品の開発過程に携わる。
その後、料理研究家のもとで修行後、栄養士、料理家として独立。
現在は、自身のスポーツ経験、栄養士の知識を活かし、 スポーツ専門学校でスポーツ栄養学の講師や、CM、書籍、雑誌、料理教室等を開き、多方面で活動中。
コーヒーゼリーはスーパー・コンビニで買えるものや、人気店・有名店などの高級手土産まで種類が豊富にあります。本記事では、お取り寄せできるコーヒーゼリーの選び方とおすすめを紹介。おいしくておしゃれなギフトなど厳選しました。人気商品を通販で気軽にお取り寄せしましょう!
コーヒーゼリーの選び方
まずはコーヒーゼリーの選び方をチェックしていきましょう。
ポイントは下記の通り。
【1】自宅用 or ギフト
【2】クリームの有無
【3】食感
【4】原材料
【5】パッケージ
【6】カフェインの有無
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】自宅用 or ギフト? 目的で選ぶ
自分へのおやつに買うのか、ギフトとして贈るのかに合わせてぴったりな商品を選びましょう。
自宅用には食べきりサイズを
コーヒーゼリーは、食べたくなったときにいつでも気軽にスーパーやコンビニで入手できる身近なスイーツです。自分用に前もって購入するなら、どんなときにだれと食べるのかを想像するようにしましょう。
無理なく食べきれるサイズの容量なのか、ビッグサイズのコーヒーゼリーを家族で分けてたのしむのかなど、食べるシーンや人数に合わせて選びましょう。
贈り物には高級感のあるものを
お中元などの贈答品や手土産としても喜ばれるコーヒーゼリー。プレゼント用なら、高級感のあるものやコーヒー専門店の商品がおすすめです。
また、贈り物なので賞味期限や消費期限には注意が必要。常温か冷蔵かなど保存方法もあわせて調べておきましょう。
【2】クリームの有無で選ぶ
コーヒーゼリーにはクリームがついているものとついていないものがあります。コーヒーゼリーは付属のクリーム以外に、アイスクリームやホイップクリームとも相性がよいので、自己流でアレンジを楽しみたい方はクリーム無しのコーヒーゼリーを選びましょう。
クリームのついているコーヒーゼリーは購入後、すぐに食べることができるのでおやつや手土産にぴったりです。クリームにまでこだわって作られた商品なら、ギフトにも喜ばれます。
【3】好みの食感で選ぶ
コーヒーゼリーにはゼリータイプ、ジュレ・クラッシュタイプ、飲むタイプ、粉末タイプがあります。それぞれの特徴について解説します。
ゼリータイプ|ぷるぷる食感で食べ応えも抜群
ゼリータイプはコーヒーゼリーのなかでも商品数が多く、ぷるぷるとした弾力のある食感が特徴です。つるんと喉ごしもよく、子どもから大人まで幅広い層に人気があります。
寒天入りのゼリータイプなら、ゼラチンよりも食べ応えがあるため、小腹を満たすことができるでしょう。食べるときにスプーンで軽く割ると、クリームがなじみやすくなります。
ジュレ・クラッシュタイプ|ドリンクのように楽しめる
ジュレタイプのコーヒーゼリーは、ゼリータイプよりもやわらかくなめらかな食感が特徴。スプーンでくずしながら、ミルクやクリームをなじませて食べましょう。
こまかく砕かれたクラッシュタイプは口のなかでほろほろととろけるような食感が特徴。ストローで吸えるやわらかなゼリーは、たっぷりのミルクとあわせてドリンクとしても楽しめます。
飲むタイプ|どこでも手軽に飲める
飲むタイプのコーヒーゼリーはカップやボトルにカットされた状態で入っており、封を開けたらすぐに飲めるのが魅力。ドリンクホルダーに入るボトルタイプなら、スプーンを使えないドライブ中でもコーヒーゼリーを飲むことができます。
ストロー付きはストローから出てくる食感がユニーク。ふつうのコーヒーを飲み飽きたときに気分転換に飲んでみてもいいでしょう。
粉末タイプ|簡単に作れる
「自分でコーヒーゼリーを作って好きなときに食べたい!」という方は、お湯に溶かして冷蔵庫で冷やすだけでかんたんに作れる粉末タイプが便利です。
お湯の量さえ注意すればだれでもかんたんにコーヒーゼリーを作ることができます。ゼラチンと寒天で触感が変わってくるので気になる方は原材料をチェックしてください。
【4】原材料をチェック
コーヒーゼリーは使われている原材料によって、香りや風味、食感が変わってきます。自分好みのコーヒーゼリーを選びたい方は原材料もチェックしましょう。
コーヒー豆によって香りや風味が変わる
コーヒーゼリーの決め手となるコーヒーは、豆の種類や淹れ方によって香りや風味が変わってきます。コーヒーゼリーは冷やす段階で香りが飛んでしまうこともあります。また、ミルクやクリームをくわえたときの香りなども豆によって異なります。
コーヒー豆にこだわって選ぶなら、コーヒー専門店が製造しているコーヒーゼリーを選ぶといいでしょう。お店によって豆はもちろん焙煎方法にもこだわりがあります。食べ比べてみて、その味わいを堪能してください。
寒天やゼラチン、砂糖もチェック
コーヒーゼリーには、コーヒー豆以外にもさまざまな材料が使われています。コーヒーをかためる寒天やゼラチンはそれぞれ食感が異なるため、こだわりのある方はしっかりとチェックしましょう。なかにはわらび粉を使用したものもあります。
また、ブラックが好きな方は無糖タイプがおすすめ。加糖タイプは牛乳や生クリームとの相性がよいのでカフェオレのような味を楽しみたい方にぴったりです。好みに合わせて選んでみてください。
【5】パッケージタイプで選ぶ
コーヒーゼリーのパッケージは、プラスチックカップや瓶詰めされたものが主流です。プレゼントなど贈答用なら、高級感のある瓶詰めタイプがおすすめ。
家族みんなで食べるなら、大容量の紙パックタイプや、振ってそのまま飲める缶タイプ・パウチタイプなどが便利です。また、真空パックのパッケージなら長期保存できます。
【6】カフェインが気になる方はカフェインレスを
子供のおやつに食べさせたいけど、カフェインが気になるという方は、「カフェインレス」や「デカフェ」、「ノンカフェイン」のコーヒーゼリーがおすすめ。なお、カフェインレスとデカフェは、カフェインをカットしているものの、少量のカフェインが含まれています。
ノンカフェインは全く含まれておらず、市販ではあまり見かけませんが、ご自宅でつくるスイーツとして人気です。レシピなどもすぐ検索できますので、妊婦さんや小さいお子さんがいる方は手作りしてみるのもおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)