アサヒビールは3月12日、「アサヒスーパードライ 東京2020大会応援 エリア限定パック」(缶350ml、缶500ml)全11種類を完全予約受注で発売する。
同商品は、同社の10エリアの統括本部と沖縄県の計11エリアごとに、缶体および6缶パックの側面にオリジナルのデザインを配し、首都圏、北海道、東北、関信越、北陸、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄の11エリア限定で発売。
デザインは、各エリア内にある都道府県ごとに縁のあるアスリートを起用している。発売エリアに縁のあるアスリートをデザインすることで、地域と東京2020大会の成功を応援していくという。
なお沖縄エリア限定パックは、スーパードライの3月上旬製造分から全数切替出荷のため、店頭へ並ぶ日が発売日と前後する可能性がある。
同社は、ビールメーカーで唯一の「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)」。業務用市場では、47都道府県ごとにラベルのデザインが異なる「アサヒスーパードライ 東京2020大会応援 都道府県限定ラベル」(中びん500ml・全47種類)の発売や、「アサヒビールオリジナル東京2020オリンピック555mlジョッキ」を展開。スーパーやコンビニなどの家庭用市場では「スーパードライ」の東京2020大会応援デザイン商品を展開している。