ホテルニューオータニ(東京)では2月14日~3月31日、『ホテルニューオータニ 冬の肉オータニ!』 と題し、「食べあるキング」メンバー4名とのコラボメニューをビュッフェレストラン「VIEW & DINING THE SKY」にて提供する。
食べ歩きの達人約30名によるグルメユニット「食べあるキング」とホテルニューオータニのコラボレーションは、今回で第4弾。"美味しい"を知り尽くした「食べあるキング」メンバー監修のメニューは、美味しさはもちろん、SNS映えもばっちりだそう。
グルメエンターテイナー・フォーリンデブはっしー監修の「段バーグ~トリュフエッグソースがけ~」は、「今までのホテルビュッフェのレベルを超越した進化系ハンバーグ」とのこと。鉄板で焼きあげた香ばしさに加え、粗挽き感のある肉々しさ、そして肉汁を蓄えたジューシー感、そのすべてを共存させたという。二段や三段など、段数で注文できる。
大食いグルメアイドル・もえのあずき監修の「最強 ローストビーフ 3種のもえきゅんソース」は、チョコ×デミグラスソースのコクがあるチョコレートソース、フルーツ×バルサミコ酢の甘酸っぱいフランボワーズソース、うに×生クリームの濃厚なうにクリームソースの3種類を用意。さらに、上質なお肉に合うよう、隠し味を入れたという。
食の文筆家・はぴぃ監修の「香辣チキンピックル」は、スパイスとオイルで漬け込む冷製コンフィのような、珍しい肉のピクルス、インドのチキンピックルを再構築した冷菜。香辣の名の通り、香り高くほんのり痺れる花椒を感じる仕上がりで、酸っぱく辛く、ふくよかなうまみを味わえるという。
きき酒師で日本酒のアンバサダー「酒サムライ」でもあるあおい有紀監修の「吟醸ビーフシチュー」は、酒粕に漬け込んでやわらかくコクのある味わいに仕上げた牛肩ロースと、根菜がたっぷり入った和風ビーフシチュー。吟醸生酒を加えることで上品な吟醸香が広がり、隠し味に八丁味噌を入れることで味わいにより深みをもたらすという。吟醸酒、酒粕共に南魚沼にある鶴齢のものを使用。酒粕、日本酒にはアミノ酸もたっぷり入っており、美容・美白効果も期待できる一皿となっている。
スイーツ専門家・あまいけいき監修の「ルイボス茶イナブルー」(ノンアルコール1,200円/アルコール1,500円・税金・サービス料別)は、食前に「脂肪燃焼」などの準備を整える"機能型ドリンク"。グレープフルーツ+ブルーキュラソーのカクテル「チャイナブルー」にオーガニックルイボスティーを加え、3色の層で見た目もファッショナブルに仕上げた。
提供時間は、ランチ11時30分~15時(ラストオーダー14時30分)、料金は3/17まで大人5,500円(土日祝6,500円)/子ども3,500円(土日祝4,000円)、3/18~4/26は大人6,500円(土日祝7,000)/子ども4,000円。
ディナーは17時30分~21時30分(ラストオーダー21時)、料金は3/17まで大人8,500円(土日祝9,500円)/子ども5,500円(土日祝6,000円)、3/18~4/26は大人9,500円(土日祝10,000円)/子ども6,000円。昼・夜共に繁忙日は2部制、料金は全て税・サービス料別。