大庄が運営する牛肉専門店「神田の肉バル RUMP CAP(ランプキャップ)」の首都圏全店は、8月6日~26日までの3週にわたり、『極上A5ランク限定! 夏のブランド和牛ステーキ特価フェア』を開催する。
「山形牛」「仙台牛」「松阪牛」は、きめ細やかでやわらかな肉質、ジューシーで滑らかな舌触り、豊かな香りを兼ね備えた牛肉。160種以上もあるというブランド和牛の中で、常に上位10位に入るほど高い人気を誇るという。
同フェアでは、1週間ごとにその3ブランドA5ランクの肉を、原価に近い150g税別2,900円で提供する。同店によるとこれは破格な価格で、一般的な他の店では、この2倍~3倍の値段で提供しているとのこと。
仕入れる部位は、ただ脂(サシ)が多いものではなく、バランスがよい霜降りで肉の旨味が感じられるものに限定。肉は、最高の状態で職人が焼き上げるとのこと。
第1週(8月6日~12日)は、山形牛を提供する。山形牛の黒毛和種は、驚くほどのきめ細やかなサシ(霜降り)が入っており、甘味が感じられる味わいだという。第2週(8月13日~19日)は仙台牛を提供。脂質(サシ)と赤身のバランスが絶妙で、とろけるようなやわらかさ、まろやかな味わい、あふれる肉汁が魅力とのこと。
第3週(8月20日~26日)は、松阪牛を用意する。甘くて豊かなコクが感じられ、風味も一層豊かであるという。良質な脂質(サシ)は、滑らかでとろけるような食感とのこと。
また、極上の肉をバル感覚で楽しんでもらうために、普段はグラスでは提供していないリッチなワインを、同期間のみグラスワインでも提供する。
各店各日、数量限定にて「予約優先」で、当日の仕入れ分がなくなり次第終了する。混雑が予想されるため、前日までの予約を勧めている。