俳優の青木崇高が、きょう19日に放送されるカンテレ・フジテレビ系番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)で、子供に見せられない仕事を語る。
さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、彼女たちが決めている7つのルールを掘り下げていく同番組。今回は空間デザイナーの長谷川喜美氏を取材する。
東京・丸の内、大阪・グランフロント大阪、札幌・大通公園など、全国の主要都市を中心に今年の冬だけでも6カ所以上のクリスマスイルミネーションをデザインする売れっ子だが、自身の仕事は「華やかに見えるけど、ものすごく地味でハード」と話す長谷川氏。
29歳の時に当時の同僚と結婚するも「子育てと仕事は両立できない」と思い込み、夜中まで仕事に励む毎日だったが、現在小学1年生の息子を生んでからは「仕事に対する考え方も180度変わった」という。
スタジオでは、2歳の娘を持つ本谷有希子が「(空間デザインは)ママの仕事これだよって見せてあげれるからいいね!」と発言したのをきっかけに、「子どもに見せられない仕事は?」という話題に。青木が「恋愛ドラマのラブシーンは見せられない…」と言うと、YOUが「ママじゃない人とめっちゃからんでるけどどういうこと?」と畳みかけ、俳優ならではの青木家の内情が明かされる。