死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉氏による大ヒットSFアクションコミック『GANTZ』。その中でも特に人気を誇るエピソード「大阪編」をフル3DCGアニメとして描き出す『GANTZ:O』が、2016年10月14日(金)より全国ロードショーとなる。

原作では、主人公の玄野計が死亡した世界で、加藤勝を筆頭に、東京と大阪のガンツチームが「妖怪軍団」に闘いを挑むストーリーが描かれる『GANTZ:O』。主人公である加藤勝役を小野大輔、ヒロイン山咲杏役をM・A・O、西丈一郎役を郭智博、レイカ役を早見沙織、鈴木良一役を池田秀一、そして原作「GANTZ」の主人公・玄野計役を梶裕貴がそれぞれ演じる。

そして、10月14日の公開を前に、10月13日(木)発売の「週刊ヤングジャンプ」第46号(集英社刊)では、『GANTZ:O』関連企画が組まれ、映画『GANTZ:O』のヒロイン・山咲杏役を演じるM・A・Oが、初めて実際にガンツスーツを着用して誌面に登場! まさに映画『GANTZ:O』の世界をそのまま再現している。さらに、今『週刊ヤングジャンプ』がプッシュしているモデル・武田あやなもガンツグラビアに挑戦。沖縄の開放的な海をバックに、セクシーなガンツスーツ姿で登場しているので、こちらもチェックしておきたい。

M・A・O

武田あやな

『GANTZ:O』は、2016年10月14日(金)より全国ロードショー。上映館などの詳細は公式サイトにて。

(C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会