こんにちは、トイアンナです。若い女性でも実は起きている、そして誰にも相談できないエピソードって何でしょうか。セックスレス? それとも性病?? ノンノンノン。確かにその手の話題はレストランで堂々と話せないかもしれませんが、雑誌のエピソードで盛り上がるくらいには公に出てきています。
若い女性が誰にも相談できなくてツライ悩みといえば、「尿漏れ」です。そこで今回は、実際に尿漏れを経験した女性から、こっそりお話を伺ってきました。
誰にも言えない尿漏れエピソード
まずは彼氏とのデートで尿漏れをしてしまった女性の話から。
付き合ってまだ1カ月くらいの彼氏と、デートでショッピングモールへ行ったんです。デート中、彼がBBQで"ぐるぐるバット"をしたときの話になって。バットを支えにしてぐるぐる回転してからゴールまで走るゲームですね。回った後だからフラフラになるのを笑うやつ。
彼もフラフラになって「無理して走ったらパンツまで脱げた! 」ってところで大爆笑しちゃったんです。そしたらそこで「あっ、漏らしちゃったかも」って。デートが始まってすぐなのに、いきなりトイレ探しですよ……。あまりに焦るから彼に体調を心配されて、生理のふりをしちゃいました。もうあのときは死にたかった。
笑ったタイミングでの尿漏れ、確かにあるあるですよね。そして同様に多いのが、クシャミや咳などの突発的な衝撃からくるもの。
私、「花粉症のデパート」って言われるくらい花粉症がひどいんですよ。スギとヒノキとブタクサと。春も秋も鼻がグズグズになって最悪なんですけど、会社で会議中にブッシューン!! っておっきなクシャミをしちゃって。そのときついでに漏らしちゃったんですよね……。
ほんとあれはヤバかった。椅子がぬれてたら私の人生終わる!! と思って、急いで「すみません、吐き気がします」って席を立って、そのままトイレへ。あのとき吐き気を理由にしたのは、われながら機転がきいてたな……。トイレに行っても違和感ないですもんね。あー、超最悪だった。
ビジネスシーンでの尿漏れ、スリルがありすぎます……!