マザーファーストは26日、在宅ワークに関する調査の結果を発表した。対象は、10代~40代の子持ち女性116名。調査日は、10月21日。
在宅ワークをしたことがある子持ち女性は、37.9%
「在宅ワークで実際に仕事をしたことがあるか」を聞いたところ、「ある」(37.9%)が最多となった。次いで、「サイトに登録はしたが仕事はしていない」(31.0%)、「ない」(31.0%)と続いた。
「在宅で、どんな仕事をしたか」を聞くと、「仕事をしたことがない」(56.9%)で最多だった。次いで、「データ入力」(23.3%)、「ライティング」(14.7%)、「テレアポ」(5.2%)が上位にあがった。
在宅ワークをした人に、利用きっかけを聞いたところ、「子供が待機児童になり、外で働けないから」「自宅で子供を見ながら隙間時間でお小遣い稼ぎをしたいため」「好きな時間に出来ることと、外出があまり好きじゃなく通勤が苦だから」などのコメントが寄せられた。