シャトレーゼ、おはぎやいも金時など秋の和スイーツ4種を販売開始

シャトレーゼは10月14日から、秋のこだわりの素材を使用した特選スイーツ4種を全国の「シャトレーゼ」店舗で順次販売開始した。

「特撰豊作おはぎ」(税込129円)は、刻んだ栗とさつまいもを入れたおはぎ生地で、北海道産小豆使用の自家炊き粒あんを包んだ一品。ごはんは自家精米したものを使用しており、熊本県産の和栗と鹿児島県産さつまいもを混ぜ合わせ、一つ一つ丁寧に手包みしているとのこと。天面には、輪切りのなると金時芋の甘露煮を乗せている。

「いも金時」(税込129円)は、熊本県産のさつまいも入りようかんに、北海道産小豆使用の自家炊き甘納豆を入れて固めたスイーツ。表面には、輪切りのなると金時芋の甘露煮が乗せられた。

米油で揚げた「白州名水饅頭 安納芋となると金時のかりんとう饅頭」(税込118円)は、種子島産安納芋と徳島県産なると金時芋を使用したさつまいもあんを、黒糖入りの生地で包んでいる。

「柏尾山 熊本県産和栗どら焼き」(税込194円)は、どら焼き皮の間に熊本県産の和栗のペーストと刻み栗を入れた栗あんをサンド。どら焼き皮は油脂を入れずに卵と砂糖のバランスを調整することで、カステラのような食感に仕上げたという。白州名水饅頭 安納芋となると金時のかりんとう饅頭と、柏尾山 熊本県産和栗どら焼きは、16日から販売開始。