東京ステーションシティはこのほど、エキナカショップにて秋限定の商品を順次展開している。
秋の食材が満載
エキナカの「駅弁屋 祭」、「グランスタ」、「エキュート東京」、「京葉ストリート」では、"秋のお出掛け"に向けた駅弁や、弁当をそろえる。 主な商品は以下の通り。
「駅弁屋 祭」で販売する弁当は、松茸・銀杏・柿・秋刀魚などを一つの折に盛り込み日本の秋を表現した「吹き寄せ弁当~秋露のささやき~」(11月25日まで・1,350円)。季節の「おこわシリーズ」の秋バージョン「栗おこわ弁当」(11月30日まで・900円)。旬の味覚の二段重「大人の休日弁当~秋~」(11月26日まで・1,800円) となる。
「グランスタ」の「煮炊き屋本舗 まつおか」では、豪華なおかずに、ゆり根・銀杏・しめじなどの炊き込みご飯を合わせた「秋の炊き込みご飯二段弁当」(30日まで・1,490円)、「過門香」では、中華料理の"お子様弁当"「パンダ弁当」(650円)、「おこわ米八」では、5種類のおこわが楽しめる「味百景(秋)」(11月末まで・1,296円)、「てとて」では、「秋鮭塩麹焼ときのこごはん弁当」(27日まで・1,200円)を販売する。
「エキュート東京」では、シルバーウィークに合わせて、「秋弁」を開発。秋の食材を使用し、じっくり味わってもらうために食べる順番を提案した新しいスタイルの駅弁となる。対象期間は14日から10月4日。期間中「秋弁」購入者に緑茶飲料「朝の茶事350ml」を進呈するキャンペーンも展開する。「秋弁」のラインナップは以下の通り。
「サンドイッチハウス メルヘン」は、鮭・松阪牛・米沢牛のサンドをメインにした1日限定20食の「行楽サンドセット」(1,200円)、「串くら 京都・御池」は、洋風の炊き込みごはんとハーブチキン、焼き鳥が入った「串くら二色弁当」(同)、「つばめグリル デリ」は、「大きな天使のエビフライが入ったご馳走弁当」(同)、「つきじ 喜代村」は、うなぎやあさりの深川煮を詰めた1日20点限定の「秋味弁当」(同)、「平田牧場」は、1日30点限定の「平牧三元豚 彩りかつ弁当」(同)を販売する。
「京葉ストリート」の「魚力海鮮寿司」は、7日から27日まで開催する「プラス東北フェア」に合わせ「東北海鮮丼」を発売。三陸の新鮮な海の幸を中心とした丼となる。価格は1,000円。
秋ならではのスイーツも充実
秋の期間限定スイーツも発売。「グランスタダイニング」の「patisserie KIHACHI & LE SUN PALM」では、 定番の丹波小豆に熊本栗と安納芋の季節のおいしさが加わった「どらクリームサンド」(各2個 計6個入り・1,880円)、「東京DOG」では、マロンクリームと大粒の甘栗のスウィーツドッグ「マロンクリーム」(10月31日まで・330円)を発売する。
「グランスタ」の「Fairycake Fair」では、カップケーキのセット「収穫祭BOX」(30日まで・2,610円)、「エキュート東京」の「奈良 天平庵」は、抹茶生地とプレーン生地を重ねた2層仕立ての「長寿バウム」(18日から21日まで・1,300円)、国産もち米を100%使用した「紅白最中三昧」(14日から21日まで・1個175円・5個入り900円・10個入り1,910円)を発売する。
そのほか、中秋の名月にあたる27日に向けた限定商品や、21日の「敬老の日」に向けた限定ギフトも登場する。
※価格はすべて税込