ハードロックカフェ、「WAGYUバーガー」など"ご当地バーガー"を限定発売

アメリカンレストラン「ハードロックカフェ」は7月13日～8月31日、各地のご当地グルメをヒントにしたハンバーガー「ローカルレジェンダリーバーガー」を国内の各店舗にて販売する。

対象店舗は、東京店、上野駅東京店、横浜店、大阪店、ユニバーサル・シティウォーク大阪、福岡店の6店舗。

東京店から販売する「WAGYUバーガー」(税別2,980円)は、"WAGYU"を使用したカツレツバーガー。サクッとした衣の中に肉のうまみを詰め込んだというカツレツをバンズでサンドし、粒マスタードと共に味わうとのこと。

上野駅東京店で提供する「お江戸かき揚げバーガー」(税別1,980円)は、江戸(東京)の郷土料理として知られる"天ぷら"(かき揚げ)と180gのビーフパティを挟んでいる。海苔(のり)のつくだ煮をアクセントにしたソースをパティに、かき揚げの上に天つゆのジュレをかけることで味の変化も楽しめるという。

横浜店で登場する「SUKIYAKIバーガー」(税別2,480円)は横浜で発祥したすき焼き(牛鍋)の味わいをハンバーガーに詰め込んだ1品。ビーフパティの代わりに特製の甘辛い割り下で煮込んだ牛肉と半熟卵をサンドし、サクサクのレンコンチップを付け合わせた。

大阪店にて販売する「串カツバーガー」(税別1,980円)は、180gのビーフパティとオニオン、オクラ、エリンギの串カツを挟み込んだハンバーガーで、ヘルメスソースに付けて味わう1品。

ユニバーサル・シティウォーク大阪の「恵方巻きバーガー」(税別2,080円)は、七福神にあやかって、ビーフ パティ、トマト、レタス、オニオン、モントレージャックチーズ、ドロソースとBBQソースの7種の食材を特製のブラックバンズで挟んだ。

福岡店での「博多ラーメンバーガー」(税別2,280円)は、博多名物の豚骨ラーメンをアレンジしたバーガーで、細麺を使用したバンズで自家製チャーシューをサンドした。特製の豚骨スープにつけて食べるなど、さまざまな食べ方が楽しめるとしている。