トヨタマーケティングジャパンはこのほど、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を搭載した「ヴィッツ」の発売にともない、ブランドムービー「#Humanness」を公開した。
トヨタは事故に真摯に学び商品開発に生かす「実安全の追求」から生まれた先進の衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を開発。マイナーチェンジした「ヴィッツ」に搭載した。発売にともない公開されるブランドムービー「#Humanness」では、「あらゆる人が乗るコンパクトカーにこそ最新の安全を。」という安全安心への思想を描いた映像となっている。
ムービーの内容は、日常の生活の中で人が他のもの(こと)に気を取られることで起こりうる転倒などの失敗を多数収録。カメラに気を取られてベッドにぶつかる赤ちゃん、ボールに夢中でポストに激突する少年、笑顔で振り向いた瞬間に波にのまれる美女など、コミカルで笑いを誘いながらも、決して他人事ではない、共感を呼ぶ映像となっている。
「ヴィッツ」に搭載された衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」は、レーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせ、異なる2種類のセンサーで高い認識性能と信頼性を両立。多面的な安全運転支援を可能にした。また、先行車を検知し、信号待ちなどで先行車が発進したことに気づかず停止し続けた場合、ブザーとディスプレイ表示でドライバーに知らせる先行車発進告知機能も設定している。
ブランドムービー「#Humanness」は、YouTubeのトヨタ公式チャンネルで公開されている。