ゆで卵の殻ってつるっとむけた時はとても気持ちがいいのですが、うまくむけずにボロボロになってしまうと悲しいですよね……そんな悩みはもう無用! 簡単にゆで卵の殻をむく方法を紹介します。

用意するのはコップと水だけ

ゆで卵はゆでるだけで簡単にできてとてもありがたい料理の1つですが、殻をむく時、薄皮がくっついたままになってしまったり、小さい殻がいっぱいくっついてしまったりして、悪戦苦闘の結果ボロボロになってしまうこともあります。そこでオススメしたいのが、コップと水を使った方法。

手順は以下の通りです。でき上がったゆで卵を水で冷やしたら、コップにゆで卵を入れ、ゆで卵が隠れる程度の水をコップに入れます。これで準備完了です。

ゆで卵を水で冷やした後、コップにゆで卵が隠れる程度の水を入れます。これで準備完了

続いて、水がこぼれ出ないようにコップの上を手のひらで押さえて、20回程度シェイクします。水が飛び散っても大丈夫なように、できるだけシンクの中でこの作業を行うようにしましょう。

水が指の隙間から飛び散っても大丈夫なように、できるだけシンクの中で行うようにしてください

途中経過……

あとは、コップの水を捨てて、ゆで卵を取り出せばOKです。これで、ツルッとキレイに殻がむけるはずです。

つるつるキレイなゆで卵~!

この方法、複数のゆで卵を作る必要がある場合は、タッパーなどのプラスチック製食品保存容器を使うと便利です。コップの方が手軽ですが、水こぼれの心配がないですし、いっぺんにゆで卵の殻をむけるのでオススメです。

執筆:hhmam
一姫二太郎2児のママ。浅く広く色々なことに興味あり、とりあえず気になったことはなんでもやってみる。最近は編み物に凝っていて、肩こりで悩み中。

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