日本コカ・コーラとセブン&アイ・ホールディングスは共同企画し21日より、セブンプレミアム×ジョージア「ジョージア プライベートリザーブ」を3種と、地域別仕様の緑茶飲料、セブンプレミアム×はじめ「一(はじめ)緑茶」を発売する。

左から「ジョージア プライベートリザーブ ブレンド」、「同 微糖」各100円(税込)、「同 ブラック」118円(同)

超長期蔵出し熟成豆のうまみとコク

「ジョージア プライベートリザーブ」は、厳しい品質管理をしているブラジルの農園で収穫し、果肉がついた状態で50日以上の長期熟成させたコーヒー豆をブレンド。長期熟成することで、濃厚で深いコクのある味わいが楽しめるという。

商品バリエーションは、「ジョージア プライベートリザーブ ブレンド」と「同 微糖」がいずれも185g缶で100円(税込)。「同 ブラック」は、290ml入りのボトル缶で118円(同)となる。全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート、そごう・西武等のセブン&アイグループ約1万8,000店で独占販売する。

なじみのある茶所の茶葉で抽出

「一(はじめ)緑茶」は、国産茶葉を100%使用。密閉された状態で撹拌せずにじっくりと抽出することで、雑味の少ない清涼感のある緑茶の味わいと香りを楽しむことができるとのこと。また、各地域で馴染みのある茶所の茶葉を使用。地域の味覚に合った、飲み慣れた緑茶の味わいを実現した。

「一(はじめ)緑茶」(左から、静岡茶入り、宇治茶入り、八女茶入り)各100円(税込)

北海道、東北、関東、中部、北陸エリア用には「静岡茶」、関西、中国、四国エリア用には「宇治茶」、九州エリア用には「八女茶」を組み合わせた。いずれも500mlのペットボトルで100円(税込)となる。セブン-イレブン、イトーヨーカドーで独占販売する。