アークダイニングが運営する「秋葉原 岡むら屋」は3月13日、「肉そば」を発売する。

「肉そば」(790円/税込)

岡むら屋は、明治時代の牛鍋をヒントに完成させたメニュー「肉めし」を看板商品に持つ店舗。肉めしは、大鍋で角切りにカットした牛バラ肉などの具材を、八丁味噌を使用して5時間以上煮込んで作る。とろとろになった牛肉にたまねぎ、豆腐などの具材とともにご飯に盛って提供する。

今回発売する「肉そば」は、同店の特製の煮込み肉とオリジナル麺を使用した汁なしラーメンを組み合わせたメニュー。玉ねぎや青ねぎ、白髪ねぎ、ニラ、水菜など野菜もたっぷり使用しているため、シャキシャキした食感が味わえる。

タレは、肉めしで使用する割り下と牛脂に数種類の調味料を合わせた特製のまぜタレを採用。卵黄や魚粉を混ぜることで味の変化も楽しめる。価格は790円(税込)。

そのほかにも、豆腐を乗せた「豆腐肉そば」や「肉そば(卵黄なし)」も提供するほか、麺の食べ終わりに楽しめる「追い飯」や「野菜大盛」なども用意する。