日清食品は3月23日、「カップヌードルライトプラス ラタトゥイユ」「カップヌードルライトプラス バーニャカウダ」を新発売する。

左「カップヌードルライトプラス ラタトゥイユ」、右「同 バーニャカウダ」(各180円・税別)

しっかり食べても198kcalの低カロリーのカップヌードルが誕生

「カップヌードルライトプラス」は、日ごろの食生活で気になるカロリー、脂質を"ライト"に、さらに食物繊維と野菜を"プラス"した新しいコンセプトのカップヌードル。

レタス約2個分の食物繊維(7.0g)を練り込んだ麺は、おいしさとカロリーカットを両立しただけでなく、すすらずに食べられるよう、長さをカップヌードルの半分程度にした。

スープは、野菜のうまみが溶け込んだトマトベースの「ラタトゥイユ」と、アンチョビのうまみとガーリック風味が食欲をかきたてる「バーニャカウダ」の2種類で、これまでのインスタントラーメンにはなかった新しいおいしさを楽しめるという。

具材には、彩りと食感のバリエーションが豊かな野菜をふんだんに入れた。色とりどりの大ぶり野菜がカップいっぱいに広がり、見た目も食べ応えもボリュームたっぷりに仕上げた。

麺、スープ、具材をすべて食べても198kcalという、"しっかり食べ応えはあるのに低カロリー"を実現。"ヘルシーな食事はしたいけど、我慢もしたくない"という人に向く、新しいカップヌードルとなっているとのこと。希望小売価格は、各180円(税別)。