一般社団法人日本マタニティフィットネス協会は4月4日・5日、パシフィコ横浜にて「マタニティ&ベビーフェスタ 2015」を開催する。
話題のタニタ食堂や、宋美玄氏による特別講演も決定
同イベントは、妊娠・出産・子育てに関するさまざまな知識や情報を"学んで、遊んで、体験できる"、妊婦ファミリーと産後ファミリーのための日本最大級のイベント。前回は3万人以上が来場した。
妊娠によって変化する体と心のケア、パパの関わり方、そして出産・育児に向けた実践準備など、マタニティライフを楽しめるさまざまなコンテンツをそろえた。マタニティフィットネスの体験コーナーでは安産のための体づくりや不調を解消するマタニティビクスをはじめ、パパがトレーナーとして主役になる「パパフィット」、ゆったりとしたベリーダンスやヨガなど多数のプログラムを体験できる。また、パパの妊婦体験や大きなおなかに絵を描くベリーペイント、胎児への絵本読み聞かせなども楽しめる。
話題の"おひる寝アート"や、赤ちゃんの手形を記念に残す"手ぺったん"、国内各地の赤ちゃんが集まり白熱する"ハイハイ競争"など、メモリアルショットが期待できる「ベビーパーク」は産後ファミリーにオススメだという。また、まさかの時の救急救命の対応術や、ベビービクス&ベビーマッサージ、産後ママのボディメイクなど、親子で学んで楽しめるエクササイズも用意した。
特別講演は著名な医師らや話題の専門家が登場。タニタ食堂の栄養士による「タニタ社員食堂に学ぶ素敵なママを作る食事」、TVでもおなじみの産婦人科医で性科学者の宋美玄先生による「世界一幸せなママになるために…」、 日経DUAL編集長による「共働きファミリーの、仕事と子育て完全両立マニュアル」、神奈川県立こども医療センターの栗原和幸医師による「アレルギー疾患とうまく付き合うために」を開催する。
このほか、80社以上の出展ブースでは気になる商品を比較・検討したり、サンプルや新製品のショッピングをしたりできる。また、同イベントでしか見られない豪華ステージなど、は盛りだくさんの内容で楽しめるという。
開催日時は、4月4日・5日 9時30分~17時30分。会場は、パシフィコ横浜 展示ホールBCD(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)。入場は無料。